連載コラム:今すぐ読むべき、仕事に活かす書籍紹介

Book47 : 週刊東洋経済 2023年3/4特大号[雑誌](文系管理職のための失敗しないDX)

ご紹介書籍

週刊東洋経済 2023年3/4特大号[雑誌](文系管理職のための失敗しないDX)

著者:週刊東洋経済編集部
出版社:東洋経済新報社

今回紹介するのは書籍ではなく雑誌です。書店で手に入る期間は短いですが、電子書籍でも入手可能です。
雑誌という読みやすい形態で、IT用語や仕組みに詳しくない業種や担当者に向けてわかりやすくDXの現状や企業で展開すると効果の高いDX施策について特集している特大号です。

主な切り口は次のとおりです。

  • DX開発の失敗や頓挫を繰り返さないようにするための配慮
  • ITエンジニアの考え方や思考を知ることで適切に施策を実施する
  • DX開発関連用語、IT用語の解説
  • デジタル化そのものを目的とせずに適切な成果を目標とする


また、DX施策を進行するにあたって、開発パートナーの選定、発注、要件定義、UI/UXへの配慮、運用など、それぞれの工程で注意すべき要素を紹介しています。
さらに非IT要員でもプログラミング不要で使いこなすことが可能なノーコードツールや、既存ツールの活用で、現場主導のDXの浸透を後押しする方法を指南しています。

特集の中で成功するDX施策として、誰にとってもわかりやすいこと、実際の仕事で活用できること、理想論ではなく地に足がついていることをあげており、納得の内容です。
また経営層はDX施策の実現確度、投資費用の妥当性、スケジュールと余裕の観点で判断すべきとのこと。

DX案件でモメることが多いのは、可用性や保守性、セキュリティといった非機能要件が軽視されることが大きな要因だと取り上げられています。
IT技術者や専門家から見ると、紹介されている内容や事例はお馴染みのものかもしれません。
しかし、ITに詳しくない人々に対してDXのことを説明する際、または説得する際にどのような配慮が必要なのか、この特集はその点を明確に理解するのに役立ちます。

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