エクサの強み

エクサは、JFEスチール（旧：日本鋼管株式会社）の情報システム子会社として、止まることが許されない製鉄業の基幹システムの運用・保守に携わって来ました。自らがユーザーとしてシステム運用に関わったこの経験から得たものは「徹底したユーザー視点」です。そして、この知見と技術を活かし、幅広い業種業態のお客様にソリューションをご提案しています。

私たちは、日本IBMの資本参加を契機に、貪欲に世界最先端のテクノロジーを吸収してきました。その技術フィールドは、基幹系システムの価値向上からデジタルトランスフォーメーションにまで広がっています。
常に最先端の技術を柔軟に取り入れ、お客様のビジネスの将来を見据えたご提案をするITパートナーでありたいと考えています。

エクサは、幅広い選択肢の中からお客様の課題解決につながる最適なソリューションを提案するため、常に世の中の技術動向をキャッチし、社員の技術向上を図っています。
特定のベンダーが提供する技術に偏った「システム有りきのソリューション提案」ではなく、「お客様にジャストフィットするソリューション」をご提案することが私たちの役割だと考えています。

お客様の業務改革・価値向上に向け、上流工程から継続的な効果発揮まで、全フェーズをお客様と同じ目線に立ってサポートしています。
また、デジタル化技術に代表される新技術に対しても積極的な研究・投資行うことにより、お客様と共に世の中に「新しい仕組みと価値」を提供するパートナーになりたいと考えています。

エクサでは、すべてのプロジェクトを独立したプロジェクト品質管理部門が評価・フィードバックする、世界標準の品質管理体制を整備しています。
また、各プロジェクトごとにプロジェクトセキュリティ計画書を作成し、危機レベルに応じてセキュリティチェックを実施しています。
さらに、こうしたプロセスやセキュリティの運用・管理手法を常に改善することにより、「より良い価値」を「より安全」にご提供しています。

JFEスチール株式会社様がDXをどのように推進しているのか、その中でエクサが何をご支援し、どうご評価いただいているのか、JFEスチール株式会社 専務執行役員 DX戦略本部長 新田哲様にインタビューしました。その様子を5分にまとめましたのでご覧ください。