世界有数の企業がTeamcenterを選択する理由
製品開発業務のよくある課題を
Teamcenterが解決します

事業拡大、活用範囲拡張への追従
- 信頼できるデジタルデータを大量に保持する情報基盤が必要
- 部門・拠点・パートナー間の情報伝達や共有が遅い/できない
- 災害対応や働き方改革に伴うリモートワークへの対応が急務
本質的ではない作業の削減
- 業務の属人性が高く、データ共有や流用が進まない
- 誤ったデータを再利用してしまい手戻りが発生する
- 製品バリエーション拡大に伴い、似て非なるデータが増える
変化や変更への対応が後手後手
- 仕様や設計変更に伴う影響範囲を容易に把握できない
- 変更内容や意図が伝わらず、誤った情報で作業が進んでしまう
Teamcenterを導入するメリット
Teamcenterで製品設計業務と働き方を変革
Teamcenterと他のPLMソリューションの違い

Teamcenterと他のPLMソリューションの決定的な違いは、圧倒的な導入実績、そして豊富な機能と拡張性です。
標準提供されている数多くの機能を取捨選択してフル活用することで、プログラミングを伴う追加カスタマイズを極力減らし、低い導入コスト・短期間で使い始めることができます。それにより、システムの投資効果をさらに引き上げることができます。
機能拡張と各種周辺システム連携

Teamcenterが提供する多様なモジュールを追加することで、要件管理、環境規制対応、サプライヤ連携、保守対応等のさまざまな業務に対応することができます。
また、CADやCAE等の設計支援システムをはじめとして、ERPや要件管理などの市販パッケージとのインターフェースにより連携可能です。
Java, .Net , C++ の各SOA APIを提供しており、アドオン開発による連携も可能です。
CADの情報を製品ライフサイクル全般で活用

CADデータ管理はTeamcenterが最も得意とする領域です。対応するCADの幅広さや機能網羅性は他のPLMソリューションの追従を許しません。各種のCADデータを単一システムで管理することはデジタルデータ活用推進に不可欠です。
さらに、シーメンス社が提唱し、今やデファクトスタンダードとなった3D形状フォーマットJTを利用して、CADに依存しない形状確認、簡易計測、各種ドキュメント作成といった設計工程以外でのデータ活用を促進します。
なお、エクサはCATIAベンダーとしても30年以上の実績からTeamcenterとCATIAとのシームレスな統合環境の実現をご支援いたします。
スモール&クイックスタートも可能

PLMシステムの導入には年単位の時間と高額な費用が必要と思われがちですが、Teamcenter Rapid Startを使えば短期間、低コストで導入が可能です。
まずは特定部門や業務を対象に小さく始め、効果を実感しながら徐々に活用範囲を広げることが可能です。
Teamcenterの導入はエクサにおまかせください

- 豊富なTeamcenter導入実績(1994年以降、20社以上)
- 経験に基づいた独自の導入プロセスを保有
- SIerとしての経験を活かした周辺システムとのインターフェース構築
- SPBOM(エクサ独自パッケージ)の経験を活かした統合BOMシステムへの発展
- CATIAベンダーとして培ったCAD運用経験を踏まえたCADデータ管理手法の提案

このソリューションに関するお問い合わせ
関連情報
関連ソリューション
エクサを知る
お問い合わせ
CONTACT
Webからのお問い合わせ
エクサの最新情報と
セミナー案内を
お届けします
