企業価値を高めるハイパーオートメーション Appian

Appian（アピアン）とは

Appianは、ローコードアプリ開発、デジタルプロセスオートメーション（DPA）、インテリジェント・ビジネスプロセスマネジメント・システム（iBPMS）、ダイナミックケースマネジメント（DCM）など、複数のエンタープライズテクノロジー市場において、「グローバルリーダー」として認められた唯一のサービスです。

※Appianはガートナー・ピア・インサイトのローコードベンダーランキングで1位を獲得しました。
参照：https://appian.com/jp/why-appian/overview.html

製品・ソリューション

Appian概要紹介資料

Appianの提供機能および特長についてご紹介します。

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※その他関連資料はページ下部よりダウンロードいただけます。

プロセスオートメーションに向けた重要な機能

Appian特長

完全自動化: ■企業ニーズに応えるワークフロー
・従業員、既存のシステム、データ、ボット、AIをAppian単独で完全自動化
■簡単なワークフロー設計
・フローチャートのようにプロセスを描き、容易に設計・変更
■パフォーマンスと成果の向上
・組織や担当者のパフォーマンス傾向を把握・分析し、迅速な対応と業務プロセス改善

高速開発と拡張性: ■ローコード／10倍速く構築
・ビジュアル的な開発ツールによる高速開発が可能。出来上がったアプリケーションは、リリースなどの手間がなくすぐに利用できます
■拡張性
・AI、RPA、外部サービス連携用APIが用意されており、多様な拡張を容易に実現します

信頼性と安全性を兼ね備えた、高いスケーラビリティ: ■信頼性と安全性を兼ね備えた、高いスケーラビリティ
・高セキュリティ：PCIDSS準拠・認定
・高可用性：SLA、RTO、RPOの明確な提示
・シングルテナント：メンテナンス時間の調整が可能。他社データの混在やパフォーマンス影響なし

エクサがAppianを提供する価値

エクサ×APPIAN: エクサの業務知見（決済・保険・銀行・製造・流通等）を活かし、業務の効率化から完全自動化の提案が可能となります

大規模システムへの適用・確実な成功: 金融系基幹システムをはじめとした大規模システム開発のプロジェクトノウハウと豊富を有するデリバリ力により、難易度の高いワークフロー構築もローコードプラットフォームAppianをベースにご提供いたします

アジャイル開発でのクイックWIN: 業務知見を有するエクサのSEが業務フローの最適化をリードし、お客様のクイックWINを実現します。小さく始めて大きく育てるDX推進が可能です

快適なローコード開発

Appianのローコードプラットフォームは開発者の生産性を最大化し、ユーザーが使いやすいワークフローシステムの構築が可能です。

直観的で分かりやすいプロセスマイニング

Appianのプロセスマイニングを使用することで、想定したビジネスプロセスと実際に行われているビジネスプロセスに関するGAPを迅速に発見し、最適な業務プロセスを提案します。

統合されたプラットフォーム

ビジネスプロセスの課題や変化を 1つのシステムで発見し最適化し、自動化のアップデートを実現

プロセスマイニングを行うためには、通常、さまざまなシステムから大量のプロセスデータやログを収集し分析を行うため、人手で正規化するのは時間を要し困難です。 Appianは、プロセスマイニング、ワークフロー、自動化を統合したプラットフォームのため、簡単にデータやログ収集・活用することができます。
外部システムからのログデータ連携も容易で、ORACLE、MSSQL、MariaDB、PostgresSQL等との標準コネクタも用意されています。

直感的な操作性

わかりやすく使いやすいプロセスマイニング

Appianのプロセスマイニングは、わかりやすく、使いやすい画面スタイルが用意されています。
分かりやすいアイコン、カラーパレットによる視覚効果は、プロセスマイニングの作業をスムーズにし、効果的なビジネスプロセスの作成に寄与します。

Appian Data Fabric（データファブリック）

Appian Data Fabricは、あらゆるシステムのデータを1つのデータモデルにつなぎ合わせながら、データを最適な状態に維持します。

データの最適化による高速開発

高速開発が可能なアーキテクチャを活用し大幅なコスト削減を実現

「データファブリック」とは、さまざまなデータ環境（クラウド、オンプレミスなど）に散在するデータを一元管理できるアーキテクチャを意味しており、近年注目を浴びている領域になります。

データファブリックは、自社のシステムに外部データを取り込むわけでなく、データ自身は外部システムにありながらも、そのデータを持ち込み、ワークフローやアプリケーションを動かす考え方です。
ガートナー社によると、このアーキテクチャを活用することで、複数システムの統合設計の時間が 30%、デプロイが 30%、保守にかかる時間が 70% 短縮されるとしています。

Appian Data Fabricは、既存のすべてのシステムを接続・結合しながらも、データはワークフローやアプリケーションから分離して保持することを可能とします。アプリケーションを構築しているシステムと同じシステムにデータを移動する必要がないため、開発を高速で行うことができ、すべてのプロジェクトで何十時間もの開発時間とコスト削減が可能です。

Appian Portal（ポータル機能）

Appianは、社内利用向けのアプリケーションだけなく外部公開可能なWEBコンテンツも提供します。

幅広い外部サービスとの連携

ポータル機能活用による柔軟かつ幅広いサービス展開を実現

Appianポータルを使用することで、外部ユーザーが提供するサービスとのシームレスな連携が可能です。
例えば、金融や行政サービスの各種申し込みをAppianポータルで受付し、受付したデータをAppianで構築したアプリケーションで処理することが可能です。

外部サービス利用にあたって、約款や説明文などのドキュメントの閲覧も可能です。

ダウンロード資料一覧

Appianサービスカタログ

ローコードプラットフォームのサービス概要についてご紹介します。

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Appian事例集

決済、保険、銀行、業務への適用ケース事例のダウンロードページです。
未掲載の事例照会につきましては直接エクサまでお問い合わせください。
入会申し込み受付、審査、契約プロセス管理、チャージバック、コンタクトセンターオートメーション、キャンペーンマネジメント、紛争苦情管理、信用リスク管理、アンチマネーロンダリング、等多数の適用実績がございます。