DCPレコード選択・加工とは
編集ステートメント(フィールド定義とロジック<実行ステートメント>)記述により、特定レコードを出力したり、データ加工したレコードを出力して出力ファイルを作成できます。
(コンパイルを必要としない、インタプリタ型の簡易プログラミングが可能)
ホストDCP「SORTX」のLML機能や、各種ホスト・ユーティリティでのデータ加工機能、4GLなどでの簡単なデータ加工処理の代用としてご使用いただけます。
(コンパイルを必要としない、インタプリタ型の簡易プログラミングが可能)
ホストDCP「SORTX」のLML機能や、各種ホスト・ユーティリティでのデータ加工機能、4GLなどでの簡単なデータ加工処理の代用としてご使用いただけます。
<データ属性>
- 文字列
- パック数値(最大18桁)
- ゾーン数値(最大18桁)
- バイナリ数値
<実行ステートメント>
MOVE | データ転送 |
---|---|
ADD/SUBTRACT/ MULTIPLY/DEVIDE |
加算/減算/乗算/除算 |
IF/ELSIF/ELSE | 条件分岐 |
OUTPUT/OUTSKIP | レコード出力/レコード出力抑止 |
STOP | 処理中止 |
DISPLAY | メッセージ出力 |
レコード加工
固定長ファイル(シフトJIS)の内、一部を特定の値に置き換えたレコードを出力する。
<編集ステートメント(MAKESTM)>
<編集ステートメント(MAKESTM)>
<sample入力ファイル(固定長)>
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