~EasyからCOBOLへ言語統一~
ソフトウェア保守料金改定によるランニングコストの上昇により、お客様におきましてもIT投資が圧迫されるなどお悩みも多いことと思います。 Easy言語は使い勝手が良いことで長年多くのお客様でご利用されていますが、「ランニングコストの上昇」のお悩みの声を多くお聞きしています。
経済産業省から出されたDXレポート「2025年の崖」にもある通り、今後のIT投資はいかに現行システムをモダナイズしていくかが重要であり、IT投資の圧迫が、Easy言語をご利用のお客様では課題の一つになっているかと考えています。
本セミナーではEasy言語をCOBOLに変換するソリューションをご紹介致します。
さらに、DX推進のために変換後のCOBOLや、PL/Iをどのように活用していけばよいのかをマイクロフォーカス合同会社よりご紹介致します。
《こんな方におススメ!》
- Easy言語を他言語に移行したいとお考えのお客様
- Easyライセンスの保守料について課題をお持ちのお客様
- COBOL言語の最新情報が知りたいお客様
- 既存のCOBOL, PL/I アプリケーションを活用しながらDXを進めたいお客様
開催概要
日時 |
2021年7月13日(火) 15:00 ~ 16:00 |
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会場 | Webセミナーのため、お席やご自宅で受講いただけます ブラウザを使用しますので、特別なアプリなどは必要ありません |
質疑 | セミナー開催中にチャットにて質問をお受けします |
参加費 |
無料 <事前申込み制・お申込締切:7月12日(月)12時 > |
主催 | 株式会社エクサ |
共催 | マイクロフォーカス合同会社 |
備考 | ※ 同業他社様や個人メールからのお申込みの場合、受講をご遠慮いただくことがございます。 ※ 申込多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。 ※ 講演内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
プログラム
DXを見据えたアプリケーション統合
~EasyからCOBOLへ言語統一~
Easy言語をCOBOLに変換するソリューションをご紹介します。保守料のコスト削減や要員スキルの平準化を目指したいと多くのお客様から問い合わせを受けています。DXを推進していく第一歩として活用できます。
山口 由香里(Yukari Yamaguchi)
株式会社エクサ
基盤営業本部
レガシーシステムを保有しているお客様向けに、マイグレーションソリューションの提案業務に従事。
マイグレーションソリューション担当
DXの実現と継続する変革
~ 進化するCOBOLアプリケーションの再利用手法 ~
DXの実現にはシステムの全面刷新が必要なのでしょうか。将来を見据えた環境で COBOL, PL/I アプリケーションを再利用しながら、現代的な技術との連携や融合ができるマイクロフォーカスのソリューションについてご説明します。
高橋 桂子(Keiko Takahashi)
マイクロフォーカス合同会社
COBOL 事業部 技術部 マネージャー
長きに渡り COBOL から .NET まで様々なスクラッチ開発業務に携わってきた経験から、各開発言語には得手不得手があり、その特長を活かした適材適所のシステム構成がリスクを軽減した発展性を持つシステムであると考えています
お申込みから受講までの流れ
お問い合わせ先
株式会社エクサ セミナー事務局
〒220-8560 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス2F
TEL:0120-934-863
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
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