〜AIM互換フレームワークとCOBOLからJavaへの高精度な変換が導く未来志向のIT基盤〜
長年、企業の基幹業務を支えてきた富士通メインフレームは、2035年のサポート終了が公表され、多くの企業様にとって喫緊の課題となっています。本セミナーでは、株式会社エクサが持つAIM互換Javaフレームワークと、東京システムハウス株式会社が持つ「opensource COBOL 4J」を活用したマイグレーションノウハウを組み合わせることで、既存資産を最大限に活用し、リスクとコストを抑えて未来志向のIT基盤への移行手法をご紹介します。
システム刷新のロードマップを検討されているお客様は、ぜひご参加ください。
両社の専門家が、貴社のIT戦略を成功に導くためのヒントをお届けします。
こんな方におすすめ
- COBOL技術者の不足に不安がある
- AIMアプリケーションを活かしながらJavaへ移行したい
- メインフレームの運用コストを削減したい
- オープン環境への移行を検討しているが、どこから始めてよいか分からない
開催概要
| 日時 |
2025年11月26日(水) 15:00-16:00(講演:40分) |
|---|---|
| 会場 |
オンライン配信 |
| 参加費 | 無料<事前登録制 申込締切:11月21日(金)午後12時 正午> |
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参加対象 |
富士通メインフレームの保守・運用・企画に携わる方 |
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主催 |
株式会社エクサ |
| 協力 |
東京システムハウス株式会社 |
| 備考 |
※同業他社様や個人メールからのお申込みの場合、受講をご遠慮いただくことがございます。 |
プログラム
15:00~15:05 オープニング
服部 茂
株式会社エクサ
取締役常務執行役員 基盤ビジネスユニット統括
15:05~15:25 富士通メインフレームからの脱却と未来志向のIT基盤へ
〜AIM互換Javaフレームワークを活用したモダナイゼーション戦略〜
長年、企業の基幹業務を支えてきた富士通メインフレームですが、2035年のサポート終了というタイムラインが公表され、多くの企業にとって将来に向けたIT戦略の見直しが喫緊の課題となっています。本セミナーでは、富士通メインフレームからオープン系Javaシステムへのモダナイゼーションを実現するAIM互換フレームワークを活用した移行のアプローチをご紹介します。
浦嶋 邦夫
株式会社エクサ
基盤ソリューション担当 モダナイゼーションアーキテクト
15:25~15:45 opensource COBOL 4Jが実現する、COBOL資産の確実なJava継承と戦略的二刀流移行
本セッションでは、協業の中核技術の1つであるCOBOLをJavaへリライトする「opensource COBOL 4J」を中心にご紹介します。opensource COBOL 4Jは、既存のCOBOL業務ロジックを100%再現しJava環境に継承します。さらに、これにより可能となる、COBOLリホストとJavaリライトを組み合わせた柔軟かつ段階的な「二刀流移行」についても、その具体的なアプローチを解説します。
比毛 寛之
東京システムハウス株式会社
デジタルエンタープライズ事業部 執行役員事業部長
15:45~16:00 質疑応答/クロージング
お申込みから受講までの流れ
お問い合わせ先
株式会社エクサ
〒220-8560 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス2F
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
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