富士通メインフレームモダナイゼーションサービス
EXERA

単にCOBOLからJavaへ変換するだけではなく、富士通特有資産への対応、脱ベンダーロックイン、 移行後の安定運用まで見据えた現実的なアプローチを提供します。

残された検討時間は長くない

富士通メインフレームの2035年度保守終了まで猶予はありません。
販売・製造終了や数年単位の移行期間を逆算すると、実質的な検討期限は目前です。
将来を見据えた次世代基盤への計画検討を進める必要があります。

検討開始のタイミング

PoCや現状分析にも時間を要します。
「未着手」の状態が最もリスクの高いフェーズです。

2030年

販売・製造終了

リソース逼迫リスク

方針見直しのタイミングに加え、移行需要の集中によりベンダーリソースの確保が難しくなる可能性があります。

2035年

保守・サポート終了

期限直前では選択肢は限られます。
余裕ある移行には前倒し準備が不可欠です。

移行需要が集中した場合, ITベンダー側のリソースが逼迫し、「やりたくても着手できない」状況になるリスクも現実的に存在します。
詳しくは 2035年問題と対策の詳細資料をご確認ください

2035年問題を乗り越える4つのアプローチ

富士通メインフレームの2035年問題に向き合ううえでは、単に「移すか・作り直すか」ではなく、「どこまで業務を変えるか」「既存資産をどこまで活かすか」「期間やリスクをどこまで許容するか決める」といった観点で、アプローチを選ぶ必要があります。

負荷大

再構築(Re-Build)

要件から全面的に作り直すアプローチ。

影響小

リホスト(Re-Host)

業務ロジック、プログラム言語は変えず、基盤のみ移行

バランス型

リライト(Re-write)

業務ロジックを維持しつつ、言語・基盤をモダナイゼーション。

EXERAの主軸
標準化向き

パッケージ適用(Replace)

ERPやSaaSへ置換。

重要なのは、「2035年までに現実的に完遂できるアプローチを選ぶこと」です。

なぜ、エクサはリライトアプローチを選ぶのか

2035年問題への対応では、現在の要員を維持・活用しながら、将来の人材不足にも備える必要があります。
エクサは、その両立を図りやすい手法としてリライトアプローチを重視しています。

天秤のアイコン

現在と将来を両立するための現実的な選択

リホストは移行リスクを抑えやすい一方で、将来的なIT人材不足の根本的な解決につながりにくいケースもあります。
一方、リライトは現代の技術仕様へ変換することで、業務知識を活かしたスキル転換を進めやすいアプローチです。

現在
人のアイコン

現在の保守要員を活かしやすい

現行の業務理解や運用知識を維持したまま、オープン系技術への段階的なスキル転換を図ることができます。

将来
ロケットのアイコン

将来の人材不足にも備えやすい

古い技術を温存するのではなく、Javaなどの一般的な技術基盤へ移行することで、将来的な保守体制の持続性を高めます。

EXERAとは

EXERAは、富士通メインフレーム資産をオープン環境へ移行するためのモダナイゼーションソリューションです。
COBOL資産を活かしながらJavaへリライトし、移行後の運用まで見据えた現実的なシステム移行を実現します。

技術構造

パズルのアイコン

富士通特有資産を維持したまま移行可能

AIM/ACSなどのオンライン処理やPSAMなどのデータ構造に対応した互換フレームワークをベースに、既存システムの特性を維持したままオープン環境へ移行します。

変換方式

リバースアイコン

業務ロジックを維持したリライト

COBOLで構築された業務ロジックを活かしながらJavaへ変換し、保守性・拡張性に優れたオープン技術基盤へ移行します。

支援範囲

ハンマーのアイコン

移行から運用までを一貫して支援

現状分析・PoC・移行・運用までをトータルで支援し、移行後も継続的に活用できるシステム基盤の構築を支えます。

図解

EXERAのレイヤー別移行アプローチ


アプリケーション・データ・ミドルウェア・OSの各レイヤーに対して、富士通メインフレーム環境からオープン環境への移行を実現します。

EXERAの技術的アプローチ

アプリケーションからOSまでの各レイヤーにおける移行イメージ


一般的なリライトとEXERAの違い

一般的なリライトは「コード変換の効率化」に重点が置かれるのに対し、EXERAは「移行後も使い続けられるシステム設計」を前提としています。

対応範囲
01

難易度の高い領域までカバー

一般的なリライトでは対応が難しい富士通特有のミドルウェア構成にも対応。コード単体ではなく、システム全体として成立する移行を前提としています。

設計思想
02

移行後の保守体制まで設計

単なる変換ではなく、現行要員のスキル転換を前提に設計。移行後も継続的に運用できる体制づくりまで見据えています。

実現手段
03

生成AIで大規模変換を現実的に実現

アセンブラなど大規模かつ複雑な資産の変換に生成AIを活用。モダナイゼーションのプロセスに生成AIを積極的に活用することで移行工数の低減、移行期間の短縮を実現します。

EXERAによる移行の効果

EXERAは、単に移行先を変えるだけではなく、移行後の運用・保守・拡張まで見据えた基盤づくりを支援します。

01

ベンダーロックインの解消

特定ベンダーへの依存が強い構成では、将来の選択肢が限られやすくなります。EXERAはオープンな基盤への移行を通じて、ベンダーに依存しない柔軟なシステム運用が可能になります。

02

保守体制の持続性向上

COBOL資産に依存した体制では、保守要員の確保や引継ぎが課題になりがちです。EXERAはJavaへのリライトにより、持続可能な開発・保守体制づくりを後押しします。

03

新サービス・機能追加への対応力向上

レガシー環境では、新サービス導入や機能追加に制約が生じやすくなります。EXERAはクラウドやコンテナ活用を見据えた基盤づくりにより、変化への対応力を高めます。

04

コスト最適化

ハードウェアやソフトウェア、運用コストが固定化された状態では見直しが難しくなります。EXERAは選択肢を広げることで、柔軟なコスト設計につなげます。

エクサが選ばれる理由

EXERAは、20年以上にわたり多様なモダナイゼーションプロジェクトで培った実績をもとに、現実的な移行アプローチと移行後まで見据えた支援を提供します。

01

多様なシステム移行で蓄積されたノウハウ

環境の移行を通じて、現実的な移行ノウハウを蓄積しています。

02

止められない基幹システムを支えてきた当事者視点

JFEスチールの情報システム部門を母体とするエクサは、基幹システムに求められる安定性や非機能要件を踏まえた設計・移行支援を強みとしています。

03

計画策定から移行後まで見据えた伴走型支援

現状可視化、方式選定、PoC、段階的移行、移行後の安定運用まで、一連の流れを見据えて支援します。単なる変換にとどまらず、移行後も使い続けられる基盤づくりを後押しします。

よくあるご質問

Q. なぜリライトアプローチが有効なのですか?

A. 2035年問題への対応では、「現行資産を活かすこと」と「将来の保守性を確保すること」の両立が求められます。リライトはそのバランスを取りやすく、業務ロジックを維持したままオープン環境へ移行できるため、多くの企業にとって現実的な選択肢となります。

Q. リライトの中で、EXERAを選ぶ理由は何ですか?

A. 一般的なリライトがコード変換にとどまるのに対し、EXERAは富士通特有資産への対応、スキル転換、移行後の運用までを前提に設計されています。単なる移行ではなく、「移行後も使い続けられるシステム」を実現できる点が大きな違いです。

Q. まだ検討を始めていなくても間に合いますか?

A. 多くのケースでPoCから本番移行まで3〜5年程度を要するため、検討開始が遅れるほど選択肢は限られていきます。そのため、「まだ先」と考えるのではなく、早期に現状を把握することが重要です。

SAMPLE APPLICATION

サンプルアプリケーションをダウンロード

EXERAによる移行後システムを一部体験いただけます。
あわせて、お客様がお持ちのCOBOLアプリケーションのサンプル変換についてもご相談いただけます。

WHITE PAPER

2035年問題を見据えた検討の入口に

富士通メインフレーム2035年問題と、今から始めるべき理由を整理したホワイトペーパーです。
検討開始のきっかけづくりにご活用ください。

まずは、現状把握とPoCから始めるという選択があります

いきなり大規模刷新を決断する必要はありません。
まずは自社の現状を可視化し、どの進め方が現実的かを見極めることが重要です。
エクサはPoCフェーズから支援します。

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