Oracle Cloud ERPとは
Oracle Fusion Cloud ERP(Oracle Cloud ERP) は、オラクル社が提供するクラウド型ERPです
グローバルで採用されている会計を含む基幹業務統合パッケージです
定期アップデートにより、最新機能を提供し、時代にあわせたアップデートを図ります
真のSaaSだから、
市場で唯一の「リーダー」としての評価を受けています
経営の高度化を実現
・幅広い業務を全てSaaSサービスで提供
・データ活用を前提とした統合データモデルの提供
・全てのアプリケーションにBI機能を実装
・財管一致の会計を実現
拡大するビジネスを支える基盤
・決して陳腐化せず、グローバル共通で進化し続ける基盤
・新機能の継続的な追加(IFRS対応、AI機能)
・多言語/多通貨/現地要件に対応(グローバル対応)
・拡張性・柔軟性のあるシステム
安心して利用できるクラウドサービス
・グローバルレベルでの幅広い利用実績
・運用負荷を極小化できるSaaSで提供(パッチ適用、バックアップ、BCP対策等)
・強固なセキュリティ環境でデータを防衛
・グローバルサポート体制
経営の高度化を実現
幅広い業務を全てSaaSサービスで提供
完全SaaSシステムだからこそ、常に最新機能が利用可能
常に最新且つセキュア/環境変化に即応する新機能を追加コスト無く継続的に享受できる仕組み
デジタル・イノベーションをタイムリーに取り込むシステム運用
ERP Cloudは四半期に1度のペースで新機能をリリースし、貴社環境へのパッチ適用もOracleが定期的に実施。これらの運用サービスも月額料金に含めた形でご提供しています。
データ活用を前提とした統合データモデルの提供
全てのアプリケーションにBI機能を実装
安心して利用できるクラウドサービス
拡張性・柔軟性のあるシステム
決して陳腐化せずグローバル共通で進化し続ける基盤
クラウドにより、アプリケーションは絶えず進化し継続的なイノベーションを提供します
Intelligent Process Automation ~Touchless transaction
請求書などのスキャニングおよび取引情報の自動生成
- ドキュメント認識と文書タイプの分類を行い正確性の向上と継続性を担保
- 取引データを自動生成することで、入力負荷軽減
- ドキュメントから関連するデータを抽出し、ERPの取引情報として自動作成
- 機械学習を介して、付加項目や社内のビジネス属性項目を抽出
- 承認プロセスや例外対応が自動化され、ユーザーの生産性を向上
Machine Learning ~Adaptive Intelligent Planning
最小限の操作でマシンと対話、データに基づく計画や予測を実施
マシンが隠れた相関関係を顕在化。分析を最小化し、解決に向けたアクションに素早く繋げる
- 異常値の自動検出とアラート
- 原因分析をマシンがナビゲート
- 洞察による"気づき"をナビゲート
- 解決に向けたアクションを提示
Blockchain
- Intercompany : 会社間取引
- Value Exchange : 価値の交換
- Trading Networks : 企業間取引のネットワーク
- Records Storage : 記録用ストレージ
Oracle Fusion Cloud ERPとエクサ
エクサが出来る事
オンプレ型ERPに不満がある、またSaaS型ERPの導入・保守・運用に不安を感じている企業様は、ぜひエクサにご相談ください。
エクサはERP製品に豊富な導入実績とナレッジを保持しています。そのノウハウを継承し、次世代製品のクラウドERP(モダンERP)でも変わらない導入から保守・運用に至るサービスをご提供していきます。
Oracle Cloud ERPは管理項目の追加や帳票の変更・追加に柔軟な対応が可能です。また、データ分析機能を標準で提供します。さらに周辺システムとのインターフェィスについても標準入出力を利用して柔軟に連携します。
さらに、ERP(会計/人事/予算)短期導入ソリューションQSSERIES®(https://www.exacorp.co.jp/solutions/qsseries/index.html)® for Cloudを整備中で、もっと早く、もっと低コストに!!を目指していきます。
経営の意思決定支援基盤を確立し、基幹業務の統合・自動化を促進することにより、ビジネスの成長に貢献します。
Fit to Standard
ERPを導入する企業が目指すことの一つは、「標準機能を使いこなして業務改革したい」です。
エクサは豊富な標準機能を搭載したCloud ERPで、"Fit to Standard"を実現するための導入サービスを提供しています。
「Fit to Standard」とは、ERP導入する時に、アドオン開発を追加で行わずに、業務内容をERPの標準機能に合わせていくやり方です。追加のアドオン開発を行わないため、短期間で低コストでの導入が実現可能です。また、ERPのバージョンアップに合わせ、常に最新の機能を使うことができます。
Oracle Cloud ERP 運用保守サービス
Cloud ERPを導入した後もエクサの運用保守サービスでしっかりとサポートします。
日常業務や締め業務の最中に操作ミスなどで解決方法を問い合わせしたい、またCloud ERP特有のSaaS Update対応してほしいというお客様の声をうけて運用保守サービスを提供しております。サービス内容はお客様毎に変更可能です。
※既に複数会社での実績がございますので、詳細はお問い合わせください。
会計業務の負担軽減と経営意思決定のサポートを実現
Oracle Fusion Cloud ERPとOracle Fusion Cloud EPMの同時導入
A社様
小売業
従業員数:約1,500名
採用のポイント:
- 業務が属人化しており、手作業や二重入力が多く非効率
- 現行システムが古いため、現場での作業に支障がでている
- 業務負荷が一部に集中し経営リスクになっている
- 業務を標準化することで、属人化の回避と業務の効率化を実現!
- クラウドのため、どこからでも入力が可能に!
- 全社的な情報基盤を構築し、管理会計の精度・粒度向上!
製品・ソリューション
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