Oracle Fusion Cloud EPMとは
経営管理領域でOracle Fusion Cloud EPMはシェアNo.1
SaaSモデルリリース以来、国内400社以上、グローバルで6,500社以上
さまざまな部門の計画業務や予実管理に活用でき
見える化、業務効率化・自動化に効果があります
経理・経企部門
中期計画作成
財務計画作成
各予実管理
生産企画部門
設備投資計画作成
減価償却計画の計算
各予実管理
研究開発部門
プロジェクト計画作成
各予実管理
IT部門
IT開発プロジェクト管理
協力会社支出管理
各予実管理
人事部門
職種別要員数計画
人件費計画
人員の最適化
オペレーション部門
需要計画
供給計画
PSI管理
営業部門
営業フォーキャスト管理
テリトリー計画
マーケティング部門
予算・キャンペーン計画
パフォーマンス管理・コスト分析
企業のさまざまな「予算管理」「管理会計」上の課題を解決するOracle Fusion Cloud EPM(Planning)
Oracle Fusion Cloud EPMは、経営や管理業務に必要な「計画/予算、見込/予測、実績集計」とそれらの「分析とシミュレーション」を包括する統合クラウドソリューションです
経営や管理を行う上で、
・計画を立てたり予算を立てたりすることは、必要不可欠です
・さらに実績を早期に把握、予実差を分析し、次の手を打っていく
これらのことこそ、経営であり、いわゆる管理業務です
エクサがお勧めする理由
Oracle Fusion Cloud EPM(Planning) Best Practicesによって、「予算管理」「管理会計」に関する要求をしっかりと実現します
- 1国内外実績 No.1の予算管理製品
-
- グローバル6,500社以上/国内400社以上の実績
- 予算管理領域で、国内外でシェアNo.1
- Planningモジュールを導入できる技術者保有
- 2お客様が安心して利用できるサービスを提供
-
- インストール済環境(本番・開発)、製品保守、バックアップ(日次)・アップデートプログラムの適用作業がオールインワンの提供価格
- 国内の製品サポート専門チームで日本語での対応も万全
- 3業務ユーザーがビジネス環境の変化や拡張に対応可能
-
- マニュアル、管理者画面を日本語で提供するので、お客様による確認が可能
- 多数の動画を提供することで、操作イメージの把握が容易
- 4複数の管理軸を設定することで様々な管理要件に対応可能
-
- 経営管理で必要となる管理項目(組織、地域、製品等)を設定することで、様々な角度で分析、レポートおよびシミュレーションが可能
Oracle Fusion Cloud EPM(Planning)について
経営管理に必要な計画・予算作成、集計、承認、実績収集、報告・分析
業務が自動化・統合化された全部入りのクラウドサービス
Oracle Fusion Cloud EPM(Planning) 機能概要
クラウド上で予算管理・管理会計に必要な機能(データ連携・入力、多次元データベース、集計・配賦計算ロジック、作業管理、レポート・分析)をトータルに提供
Oracle Fusion Cloud EPM(Planning)の優位性
多次元データベースが実現する次元階層下への
ドリルダウン分析機能や次元分析軸の切替機能
ドリルダウン分析
ERP Cloudからの実績データ連携だけでなく、Planningから元データの詳細項目にドリルダウンして、原因の把握が即座に出来るようになります。
他社製品にない多種多様な分析、レポート機能、Oracle他製品との高い親和性
統計分析を応用したシミュレーション機能
様々なレポート機能を提供
レポーティング機能により情報可視化が可能になります。ひな形を事前定義することで、ワンクリックで出力され、投資部会・投資会議等への資料作成が効率化につながります。
Web
サマリデータをチャートを利用して概況を把握することが可能 | |
事前に定義したレイアウトに従い1クリックで出力が可能。 WebだけでなくPDFやExcelでの出力もできるため各自のローカルPLにDLも可能 |
Ms Office
ドラック&ドロップやダブルクリック操作により、データを検索することが可能 定型レポートにない急なレポート依頼にも事前定義が不要なため即座に対応が可能 |
|
ドラックセルごとにDBとのリンクを設定することで、投資報告会議資料等レイアウトの変更が難しいレポートでも現在のレイアウトを維持することが可能 |
Fit to Standard
EPMを導入する企業が目指すことの一つは、「標準機能を使いこなして業務改革したい」です。
エクサは豊富な標準機能を搭載したCloud EPMで、“Fit to Standard”を実現するための導入サービスを提供しています。
「Fit to Standard」とは、EPM導入する時に、アドオン開発を追加で行わずに、業務内容をEPMの標準機能に合わせていくやり方です。追加のアドオン開発を行わないため、短期間で低コストでの導入が実現可能です。また、EPMのバージョンアップに合わせ、常に最新の機能を使うことができます。
Oracle Cloud EPM 運用保守サービス
Cloud EPMを導入した後もエクサの運用保守サービスでしっかりとサポートします。
日常業務や締め業務の最中に操作ミスなどで解決方法を問い合わせしたい、またCloud EPM特有のSaaS Update対応してほしいというお客様の声をうけて運用保守サービスを提供しております。サービス内容はお客様毎に変更可能です。
※既に複数会社での実績がございますので、詳細はお問い合わせください。
事例1
会計業務の負担軽減と経営意思決定のサポートを実現
Oracle Fusion Cloud ERPとOracle Fusion Cloud EPMの同時導入
A社様
小売業
従業員数:約1,500名
採用のポイント:
- 業務が属人化しており、手作業や二重入力が多く非効率
- 現行システムの老朽化により、現場作業の負荷大
- 業務負荷の一部への集中が、潜在的な経営リスク
- 業務を標準化することで、属人化の回避と業務の効率化を実現!
- クラウドのため、どこからでも入力が可能!
- 全社的な情報基盤を構築し、管理会計の精度・粒度向上!
事例2
Oracle Fusion Cloud EPMの導入により
Excelによる手作業や人的ミス、データ作成時間の削減を実現
B社様
建設業
従業員数:約700名
採用のポイント:
- 各帳票を手作業で作成・集計しており、マネジメント層への報告負荷大
- データが複数システムに散在しており、データの統合の作業負荷大
- 手作業や散財するデータにより、余計な作業や人的ミスが発生
- Excelを駆使した損益管理をクレンジングして、Cloud EPMで管理し帳票の作成時間を短縮!
- システム化による余計な工数や人的ミスの削減!
- 統合蓄積されたデータを様々な分析に活用!
Oracle Fusion Cloud EPM ご紹介資料
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