
「ヤマハらしいデマンドチェーン」への変革を支えるグローバルPSIシステムを構築
ヤマハらしい、ヤマハ独自のデマンドチェーン・マネジメントの構築を目指すヤマハ発動機株式会社様(以下、ヤマハ発動機様)は、新中期経営計画(2022~2024年)に基づくデジタルトランスフォーメーション戦略(Y-DX)のもと、エクサをSIパートナーとしてKinaxis 社のSCM/S&OP(セールス&オペレーションプランニング)ツールMaestro(旧称:RapidResponse)を導入。経営基盤改革を支えるグローバルPSIシステムの構築を進めています。
課題
- グローバル規模でPSI (Production、Sales、Inventory)を一元管理
- 需要変動に迅速に追随するヤマハ発動機様独自の需給調整業務を構築
効果
- グローバルPSI管理のコスト抑制
- グローバル・グループ全体収益を考慮した生産供給の実現
- グローバル在庫コストの抑制と偏在庫の是正
ソリューション
- 国内企業のグローバルPSI領域へのRapidResponse導入の成功事例を数多く有するエクサの知見を活かし、ヤマハらしいデマンドチェーンの実現に向けてグローバルPSIシステム構築プロジェクトを共に推進

1955年7月、母体である日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)のモーターサイクル製造部門が分離独立して設立。以来60年以上にわたり、パワートレイン技術をはじめとするコア技術を起点として、常に新たな「感動」を届けるため、既存事業だけでなく新規事業への挑戦を続けてきた結果、製品の多軸化を図ってきた。人々の生活を豊かにすべく、未来に向けた挑戦を続けている。
URL:ヤマハ発動機株式会社 (global.yamaha-motor.com/jp/)
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資料では、インタビューした以下のような内容を掲載しています。
- 導入の背景/目的
- エクサと協業するに至った経緯
- 導入効果
- 今後の展開
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本事例の記事内容は掲載当時のものとなっております。
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