CPQ(部品組合せ仕様・価格算出・見積作成)ツール Tactonセールスコンフィグレータ
タイムリーなお客様対応による“攻めの営業”を実現
幅広いレンジの中小型印刷機を揃え、欧米をはじめ全世界に販売ネットワークを持つリョービ株式会社と、大型印刷機で国内大手印刷会社やアジアに幅広い顧客基盤を持つ三菱重工印刷紙工機械株式会社という伝統ある2社がオフセット枚葉印刷機事業統合のために2014年1月に設立した合弁会社。両社のそれぞれの強みを活かし、お客様の役に立つ高品質な印刷機やサービスを創造、提供している。2016年5月31日から6月10日にかけてドイツ・デュッセルドルフで開催された印刷機の国際見本市「drupa 2016」にも出展するなど、国内のみならずグローバル市場に向けても積極的な攻勢をかけている。
本社・本社工場所在地:広島県府中市鵜飼町800-2
URL:http://www.ryobi-group.co.jp/graphic/
リョービ株式会社様(以下、リョービ様)と三菱重工印刷紙工機械株式会社様(以下、三菱重工印刷紙工機械様)がオフセット枚葉印刷機(※)事業統合のために設立した合弁会社、リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社様(以下、RMGT様)は、新しいRMGTブランドの印刷機の見積業務を効率化・標準化すべく、エクサが提供するTactonセールスコンフィグレーターを導入。営業部門の課題とニーズに特化して取り組むことで、Tactonでの実装を3ヵ月という短期間で完了。経験や商品知識の差によらず、すべての営業担当者が正確な見積を迅速に作成可能となり、関係部門や上司による見積内容精査も効率化され、見積リードタイムが大幅に短縮されました。営業担当者がお客様に見積提出するタイミングを早め、ご提案を行う営業活動に費やす時間をさらに充実させて、お客様満足度の向上をもたらす営業力の強化を図っています。
課題
効果
ソリューション
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資料では、お客様にインタビューした以下のような内容を掲載しています。
- 導入の背景/目的
- 設備保全システム導入で狙う営業力強化
- Tactonを選定した決め手
- 導入後の効果
- 今後の展開
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本事例の記事内容は掲載当時のものとなっております。
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