SPBOM

部品表(BOM)を生成ルールで管理する統合BOM管理ソリューション
SPBOM

統合BOM管理ソリューション「SPBOM」の紹介記事
※日刊工業新聞社「工場管理(2016年1月号)」の記事です。

    コンフィグレータの情報を載せた資料をダウンロードできます。
    ※お客様の情報を入力していただく必要があります。

寸法違い等多数のバリエーションを持つ製品のE-BOM、M-BOMの管理効率が大幅に向上します。

SPBOMとは

SPBOMは Series Product BOM の略で、寸法違いやオプション等の多くのバリエーションを持つシリーズ製品のBOM(部品表)を一品毎に管理するのではなく、BOM生成ルールを管理しBOMを自動生成するパラメトリックBOMソリューションです。設計BOM(E-BOM)・製造BOM(M-BOM)、各種マスタの生成が可能です。
SPBOMは細かなバリエーション展開を行うシリーズ製品等の多品種少量生産型製造業で大きな威力を発揮します。

窓サッシを例にとって従来のBOM管理ソリューションとSPBOMの違いを見てみます。
幅:100種類 × 高さ:100種類 × 鍵:5種類 = 50,000通りのバリエーションを持つシリーズ製品の場合・・・


解決課題

  • 製品バリエーションの増加でBOMが膨大になり、BOMメンテナンスに時間が掛かる
  • 特殊品は引合時にBOM作成から行うため、見積回答に時間が掛かる
  • 部門間の情報連携ができておらず、製品リードタイムが長い

SPBOMの効果

  • 市場変化への対応力強化

    SPBOMは入力された仕様に対し事前に登録されたBOM生成ルールにしたがって生成されたBOMを出力するので、バリエーションが多い製品ではBOM生成作業を大幅に効率化します。新製品の投入時やバリエーションの追加・変更時のシステム反映を迅速にし、市場変化への俊敏な対応を可能にします。

  • 顧客満足度向上

    E-BOM、M-BOM等の目的別BOMを統合的に管理することで、部門をまたいでリアルタイムな情報連携を実現し、各プロセスのリードタイム短縮し、仕様変更や設計変更に対する柔軟な対応力を高めることで顧客満足度の向上に貢献します。

  • 成約率向上による売上アップ

    SPBOMに製造可能なバリエーション全てを網羅するBOM生成ルールを登録しておくことで、寸法違い等の派生品であっても標準品同様にE-BOMのみならず工順や工図、リードタイム、必要設備等を付加したM-BOMが自動で生成できます。引合時には顧客に対し迅速に価格、納期の回答を行えるようになり、成約率の向上に寄与します。

  • 業務コスト削減

    BOMを一品毎に管理するのではなく、BOM生成ルールを管理しBOMを自動生成することで管理データは大幅に削減されます。データの削減に比例して、データの運用に関わる全ての作業が効率化されます。
    従来では引合時にBOM生成を行っていた寸法違い品等について、SPBOMではBOM生成ルールで連続値に対応した条件を登録することで対応が可能です。これにより、標準作業フローでカバーできる範囲が拡大し、業務効率の向上が図れます。

主な対象製品

住宅設備

  • 建材
  • 厨房
  • オフィス家具

産業機械

  • タービン
  • ポンプ
  • 昇降機
  • 運搬機械
  • 包装機械
  • 半導体製造装置

その他、シリーズ型製品全般

SPBOMは学会・ITユーザ、ITベンダー、コンサルタントが結成したMASPコンソーシアム(現 NPO法人技術データ管理支援協会)で生まれた「日本型のマス・カスタマイゼーションの仕組みとそれを支援する情報システムの概念」に基づくシステム基盤としてエクサが開発実用化したものです。

多品種少量生産はバリエーションやオプションを豊富に用意しその組合せであたかも個別受注生産のように顧客の要求に応える製品を作り上げるが、顧客要求の多様化に伴って個別受注生産に近くなり、生産コストの上昇や生産リードタイムの長期化する傾向があります。SPBOMは個別受注生産型製造業が抱えるこのような問題を解決すべく、ものづくりに関する情報を統合的に管理し、生産革新を実現するソリューションです。

このソリューションに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

tel0120-934-863平日9:00~17:00 ※弊社休業日を除く