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4月スタートのご挨拶

お客様各位

今年は桜が遅れておりましたが、4月となり、少しずつ春めいてまいりました。日頃、お客様には大変お世話になっており、改めてお礼を申し上げます。

毎年この時期は、入社式が執り行なわれます。今年の各社経営トップの訓示のキーワードは明らかに「グローバル」と「変革」ではなかったかと思います。製造業のお客様であれば、グローバル化はもはや当然ですが、他の産業に属するお客様に於いても「グローバル」への進出は、ビジネス機会の拡大やコスト削減の機会となります。また一方で、国内で厳しい競争になる事もグローバル化の姿であり、そのための「変革」に挑戦していく事が必要となっております。各社ともに、意識や人材の面からグローバル化に取り組む、そのような変化・変革を呼びかけております。

ITの世界においても、「グローバル」や「変革」に向けた変化が起きております。昨年までは「クラウド」がメディアに出ておりましたが、「スマートフォン、タブレット」に移り、それらの業務適用の事例紹介が出てくるようになって参りました。
当社では、先ごろクレジット・カード会社様の会員向けウェブサービスとして、「Bluebird」というASPサービスを開始いたしました。ウェブ上で、カード会員の募集や、各種会員向けサービスを提供しております。今後、業界各社共通的な業務でネットワークを介したもの、個人利用者を対象としたものなどは益々、このようなサービス形態のニーズが高まると期待しております。
また3月には、FacebookやTwitterなどSNS上のデータを分析・活用する「Sociogram®」サービスを発表し、数社のお客様において試行が始まっております。個人がネットへ書き込む膨大なSNSデータを、企業情報の分析やマーケティングに活用する取り組みがはじまりつつあります。当社の「Sociogram」サービスは、まさにSNS上に流れている情報を活用するサービスで、これもASP形態で提供しております。

ご存知のようにITはこれまで幾つかのステージを経て、現在に至っております。いわゆる基幹システムは、例えば、生産管理や操業管理のように生産の効率や品質、業務処理のスピードを向上するものです。あるいは、会計システムのような、企業の経理データを間違いなく仕訳け管理するものです。
このような効率や品質を目的としたシステムが従来、基幹システムとして構築、維持されてきましたが、現在では、企業の戦略や優位性獲得を目的としたシステムにお客様の視点が移ってきております。企業成長の加速や新規の顧客獲得といった価値を提供するものであり、顧客や生活者の視点でのシステムといえます。基幹システムと連携する事により、新しいシステムのあり方が生まれていると思います。これらはビジネスアナリティクス&オプティマイゼーション(BAO)という領域のシステムであり、企業データの解析だけではなく、マーケティングに活用して、キャンペーンの結果をすぐに分析し次のキャンペーンを打つ、といったように人の知識、知恵を反映し最適化する事により、売上げ向上に繋げるということが可能となります。当社では、Unica、Cognos、SPSSといった当領域のソフトウェア販売を開始いたしました。是非、ご紹介の機会をいただきたいと存じます。

お客様におかれましても、このような新たな取組みが計画されているものと拝察いたします。「グローバル」や「変革」といったキーワードの実現をITを活用して取り組まれるものと存じます。当社は、そのお客様のIT活用をご支援し、企業変革の成功に寄与していきたい、そのようなパートナーになりたいと念じております。チャレンジングな大きなテーマだけに興味深く面白い時代ともいえ、是非、そのような取り組みに参画させていただきたいと存じます。

最後になりましたが、当社は本年4月1日に、JFEテクノデザイン社からのシステム業務を承継いたしました。海洋環境・エンジニアリング領域のシステム構築が新たに加わることとなり、従来の業務、サービスを継続してご提供するとともに、エクサの持つ技術、ソリューションと融合し、より強化してまいる所存です。

今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。

2012年4月1日

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今年一年のご愛顧に感謝

2011年も暮れようとしております。
本年は円高、東日本大震災、タイ洪水等、日本にとって幾多の試練の年となりました。 震災、津波に関してましては復旧に向けた継続的な努力がされており、被害を受けられた皆様には改めてお見舞い申し上げますと共に、復旧に向けた取り組みに敬意を表します。 直接被害以外に加えサプライチェーンへの影響や、グローバル化の影響等が明らかとなり、日本に留まらないビジネスの複雑性に直面した年でもありました。 しかし、2011年は新しい日本経済に向けて分水嶺となる一年となると思われます。

ITの世界に於いてはクラウドに続きスマートフォン、タブレット端末や、SNS等、新しいITが大いに伸びており、パーソナルな利用からビジネスでの活用に進んでおります。 この動きはクラウドと相まってビジネスを多いに変革するものと思います。 むしろ、これらの活用はワークスタイルの変革や営業接点の変革などビジネスの仕方へのインパクトとなり、「ITによるビジネス変革」に繋がるものと言えるでしょう。 ITに課せられた役割は益々高まってまいります。 エクサでは、これらの新ITの技術を高め、お客様プロジェクトを進めておりますが、ビジネスへの活用に向けたIT革新をリードする所存です。

4月に就任以来、お客様の声を伺って参りました。多くのお客様よりの暖かいお付き合いに育てられているものと、改めて感謝申し上げます。 お客様の声に耳を傾け、お客様へ提案し、お客様と共にチャレンジする姿勢をとって行く事が大変重要であると存じます。 お客様の変革に多いに貢献したいものと思います。 引き続きご指導の程、宜しくお願い致します。

今年一年に頂きましたご愛顧に感謝すると共に、新しい年に向け、お客様の成功と皆様のご健康をお祈り申し上げます。
有り難うございました。

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創立24周年を迎えることになりました。

いつも大変、お世話になっております。この10月1日は創立記念日となります。
お蔭様で、1987年に旧NKK(現JFEスチール)の情報システム部門が独立し株式会社エヌ・ケー・エクサとなり、24年を迎える事ができました。 また、日本アイ・ビー・エムが資本参加し、現在の社名であります株式会社エクサとなり、満10年を来年の1月には迎える事となります。 親会社 以外の一般のお客様事業についても、この歴史を共に過ごさせていただいた多くのお客様のご指導、ご鞭撻により、今日ある姿となっております。 まことに感謝するとともに、今後とも引き続き情報化のお役に立ちたいと念じております。

情報化のビジネスは日進月歩の技術の変化への対応と、セキュリティや安全・安定した運用といった社会 的な要請への対応といった側面を持っております。 お客様自身のビジネスも大きな変化をしていく中で、確実にこれを推進していく事が要請されており、当社もこれに応え、半歩でも前に進みたいと努力してまいりました。 これらをお客様に提案し、共に企画し、実現にむけて構築する活動は、当社のビジネスの基本となりますが、これらは社員一人ひとりのお客様業務に対する知識・知見と最新技術の適用といった人の知識・知恵をベースとする活動となります。 お客様とシステム化による業務改革を共に実施しさせていただいていると認識しており、その意味で、お客様に育てていただいている。 その結果をまたお客様にお返ししていくという良いサイクルにしていきたいと存じます。

エクサでは、「ITエンジニアリング」に力をいれております。


プロセス、標準、技術、ビジネス、マーケットに対し、ベストプラクティスを提案・提供し、広く社外からもそのような評価をいただける会社になりたいと努力しております。

ユビキタスという言葉も最近ではあまり聞かれなくなった程、ITは社会の隅々まで広がっております。 人だけではなく、設備や物の一つひとつまで、データとして識別され、データが情報となり、この情報の活用で企業の新しいビジネスが生まる時代です。 ITの役割が高まる中で、この情報をどう活用するか、次世代の情報システムへの取り組みに今迄以上に積極的に取り組む所存です。 今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

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設備/環境/社会インフラソリューションのご紹介

エクサソリューションのご紹介の第三回目をお届けいたします。

◆設備保全から、「設備/環境/社会インフラ」ソリューションへ

製造業などのプロセス/設備については、従来より保全/保守業務があり、整備や保守点検、保守部品の管理などは、まだまだ人に依存した仕組みが多いのが現状です。また、長期に渡る設備の運用については、設備そのものの情報や点検ノウハウといったものの共有化や引継ぎも課題となっておりました。これらの生産設備は、社会インフラと捉えて視野を広げると私たちの暮らす市や町にもゴミ焼却や水設備など多くの設備が存在しており、身近なものとなってまいります。

このような中で、従来の製造設備保全の考え方は「設備/環境/社会インフラ」ソリューションへと発展してきております。また、「スマートシテイ」の中では、空調、照明といった家や地域や家庭のエネルギー、交通といったものも対象として捉えられ、今後の広がりも見せています。

「設備/環境/社会インフラ」ソリューションの適用分野


◆「設備/環境/社会インフラ」ソリューションへのエクサの思い

昨今、震災時に発生した製造プラントでの火災事故や海外鉄道事故など、重大事故のニュースが報道されております。今ほど安全管理を徹底し安心を維持することが重要となったことは、これまでなかったと言っても過言ではありません。

1つの重大事故の裏には29の軽微事故、300のヒヤリ・ハットがある(ハインリッヒの法則)と言われています。1つの事故が企業を倒産に追い込むこともあります。これら軽微事故やヒヤリ・ハットを未然に防止する予防保全管理が非常に重要です。安全管理・予防保全管理は特にアミューズメントパークや食品・医療メーカーや病院等の医療機関においては最重要視されています。

エクサは、このような問題意識のもと「お客様の"安全・安心を届ける"ために」を目標に掲げ、お客様の施設や設備の保全・安全管理を構築するリーディングカンパニーとして貢献・邁進してまいります。


◆エクサの取り組み

エクサでは、設備・施設管理で豊富な実績を持つパッケージ「IBM Maximo」を用い、JFEスチールで長年培った設備・資産管理・保守のノウハウをソリューションとして展開し、保守サービスから施設・設備のライフサイクル管理のシステム化に取り組んでまいりました。管理対象の設備構成・保全計画・保守履歴・手順を一元管理し、高精度な保全計画・予防保全を実現することによって、保全業務の標準化・効率化、設備保全の適正サイクル化、設備稼働率・信頼性の向上に貢献いたします。現場作業の効率化については、リアルタイムな指示、実績入力やモバイル連携ソリューションや、設備設計図面(CAD図面)、地図情報との連携も効率化を支援し、トータルなソリューションをご提供いたします。

システム化により、作業ノウハウの共有やコンプライアンス等の社会的責任への対応にも効果がございます。

今後は、「スマートシティ」に向けた取り組みを進めてまいります。クラウド環境で提供する「エネルギー管理の見える化ソリューション」やビル管理への展開など、ITをベースに効率化された新しい社会インフラへのソリューションとなるよう発展させ、情報化に寄与していく所存です。

2011年9月12日

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レガシーマイグレーション・ソリューションのご紹介

オープンシステムのインフラストラクチャー分野では、サーバー統合や仮想化の取り組みが進んできました。ブレードサーバーを利用した物理統合や、論理区画の実績に加え、クラウドコンピューティングの適用も進んでおり、コストの削減に寄与しています。マイグレーション分野では、技術革新に伴い様々なプラットフォームが採用されてきたシステムをアプリケーション、データもあわせたシステム統合を行うことで、大幅なコスト削減が実現されています。更に踏み込んで、移行先システムのアーキテクチャーを将来性、拡張性のあるものに転換する取り組みを行い、社内の情報をより柔軟に活用できるIT環境に変化させ、更なる知的価値創造、ビジネス貢献を生みだすことが可能になると考えます。

弊社の『レガシーマイグレーション・ソリューション』は、移行元、移行先の多岐にわたる技術要素をカバーしています。先般、特許を取得した「データベース変換システム」(特許第4754021号)では、今まで困難といわれたホストデータベースへのアクセス方式をオープンシステムで再現するだけでなく、新システムへのデータアクセス方式の統合を実現しました。さらに、当方式を含むマイグレーション・フレームワーク(E@MS)を適用することで、高品質で短納期な移行を完遂するとともに、存続する周辺システムとのコネクティビティ(親和性)、IT技術の進歩に対応できるポータビリティ(移植性)の実現に努めています。

下記に弊社ソリューションの概要をご紹介いたします。

  1. アプリケーション資源マイグレーション
    プラットホームの大規模な移行とそれに伴うアプリケーション資源のコンバージョンを支援
    [実績]
    • H社製ホストからIBM zサーバへの移行
    • IBMホストからAIX、Windowsマシンへの移行(※)
    • AIXマシンからLinuxマシンへの移行
  2. データベースマイグレーション
    データベース管理システム並びにデータのコンバージョンを支援
    [実績]
    • SQLのパフォーマンスを考慮したADABASからDB2への移行
    • IMSを使用したホストDB/DC環境をオープン環境への移行(※)
    • DATACOM DB環境をオープン環境への移行(※)
  3. リエンジニアリング
    既存のアプリケーションを解析して再設計、再構築
    [実績]
    • 新システムのアーキテクチャにあわせ既存制御システムを再構築
    • アセンブラ言語を解析し、仕様書を作成してC言語へ移行
    • ソースコードが無いプログラムは、実行結果からI/F仕様を解析して再構築
  4. クラウド化支援
    レガシーシステムのクラウド化を支援
    [実績]
    • UNIXサーバー環境からWindowsクラウド環境への移行を支援(※)
    • 開発期間のプラットフォームを弊社開発クラウド環境で実施(※)
エクサではプラットホームのシステムデザインから、弊社マイグレーションフレームワークをベースとした 移行支援サービスの提供、フレームワークの一部分である移行ツールの適用サービスなど、 お客様のニーズにあわせ支援サービスをご提供致します。また、お客様環境にあわせ、 新たなツールを開発するようなサービスもご提供致します。

(※)弊社マイグレーション・フレームワークを適用した事例です。

2011年8月2日

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エクサクラウドサービス(E@CS)のご紹介

四月に就任以来、お客様にご挨拶にまいりました。 種々のご意見をいただきましたが、弊社からの情報提供、提案を更に積極的にしていく必要があると感じました。

弊社では、当ホームページにあるソリューションをご提供しておりますが、お客様からのご興味が高く、 また弊社で力をいれております、「E@CS」(エクサクラウドサービス)につきまして、概要をお伝えしたいと思います。

クラウドサービスと申しますと、ネットワークの先にデータセンターと巨大なサーバー群を構えたサービスをイメージいたします。
弊社ではクラウドサービスへのビジネス面、IT面のニーズを以下のように捉えております。

  1. ビジネスニーズに応えるクラウドサービス
    • ワークスタイルの変化、モバイルワークといったビジネススタイルの変革に伴って、企業内だけでなく、 個人や企業間をまたがる情報の共有や統合などコミュニケーションの進化とシステムの高度連携のニーズ。
    • 新ビジネスの創出や知的生産性の向上と、その実現スピード、段階的な拡張の容易性
  2. ITニーズに応えるクラウドサービス
    • 所有から利用への流れ
    • セキュリティの確保
    • ローコスト、従量課金、更なる拡張性に対する要請

E@CSは24時間365日ノンストップの鉄鋼業の生産管理システムや金融基幹システムの構築や運用で弊社が長年培ってきたノウハウや 経験がベースとなっています。

クラウドサービスで実現する運用系のサービスに大きな特色があります。
弊社の運用クラウドの一つであるSAMaaSシリーズは、IT資産管理、問い合わせ管理、サーバー監視、 バックアップ、電力管理といった多様な機能でお客様が保有するシステムの運用負荷を軽減をします。

運用管理ツールの導入に当たって、従来なら自社のシステムに運用管理ツールを導入する。 あるいは運用業務自体をアウトソースするという選択肢から、自社の保有するシステムをクラウドの運用管理ツールを 使うことで運用負荷の軽減するという新たな選択肢を提供しています。

E@CSでは運用管理サービスに加えて、弊社が強みを持つクレジットカードや鉄鋼関連の生産管理、 エンジニアリング領域でも特色のあるサービスを順次提供していく予定です。

弊社ではクラウドサービスを単なるテクノロジーではなく、お客様の業務改革を実現するソリューションとしてとらえております。

クラウドサービスをデータセンター側からでなく、利用者側からの種々の利用シーン、企業をまたがったコミュニケーションや 企業システムを連携といったハイブリッドで新しい利用形態を実現するテクノロジーであり、 お客様のビジネスを変革する強力なエンジンだと捉えております。

お客様の新しいビジネスモデルを創出する弊社のクラウドサービスで先進のお客様のビジネスと社会に貢献していきたいと考えております。

2011年7月8日

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