Easy to COBOL変換サービス

こんなお悩みを解決

  • Easyを排除しCOBOLへ統合することで、ミドルウェア保守費用が削減される
  • システム技術者を外部依存する場合、要員の確保しやすさ向上

導入により得られるメリット 解決課題

現行資産を有効活用したオープン化の実現

現行資産を活用して、低コストで、安全、かつ速やかに移行したいというお悩みを解決するために、弊社では、既存のプログラムの業務仕様を改変せず、ソースコードのみを変換する「リホスト(ストレート・コンバージョン)」方式で移行いたします。

マイグレーションノウハウで培われた作業タスク、サービスメニュー

  • お客様ソースに合わせてツールをカスタマイズし、変換率をUPさせます
  • お客様の体制に合わせて、ツール変換だけを弊社で実施することも可能です
言語変換作業タスク

CA-Easytrieve → COBOL変換サービス

言語統合による保守費削減効果を狙います。

Easytrieve → COBOL変換サービスは、お客様の次のようなニーズに対応します。

  • ミドルウェア保守費を低減したい。
  • Easytrieveの資産を、Easytrieve非対応OSでも動作させたい。
  • できるだけ低価格で、EasytrieveをCOBOLに書き換えたい。

ソリューションの概要

CA-Easytrieve → COBOL変換効果

弊社の変換サービスがフィットするお客様は?

Easytrieveを継続して使用することに課題を抱えているお客様

下表にあげるEasytrieveからの移行にポジティブな条件に当てはまるお客様はメインフレーム、オープンシステムを問わずEasytrieve→COBOL変換のターゲットです。

Easytrieveからの移行に効果が見込まれる条件Easytrieveからの移行に効果が見込まれない条件

・高い生産性による費用効果 < 保守費
・将来性に対する不安

・高い生産性による費用効果 > 保守費

Easytrieve非対応OSへのレガシーマイグレーションを検討されているお客様

メインフレームからオープンシステムへのレガシーマイグレーションを検討しているお客様は、下表に示すEasytrieve(Classic)、Easytrieve(PLUS)が対応していないOS環境(※)へ移行するケースがターゲットとなります。
メインフレームオープンシステム
IBM(Z/OS)富士通(MSP,XSP)日立(VOS3)AIXHP-UXSolarisWindowsLinux
IBM(Z/OS)




Easytrieve(Plus)






弊社の変換サービスのアピールポイント

  • IBM,富士通,日立のメインフレーム、オープンシステムすべての環境で稼働するEasytrieve(Classic)とEasytrieve(Plus)とをCOBOLに変換可能です。
  • メンテナンス性に優れたCOBOLソースプログラムを生成します。
          • Easytrieveのコメントを踏襲します。また、自動生成されるロジックには処理内容を的確に表すコメントが挿入されます。
          • 構造化プログラミング
          • 全体の処理構造が記述されるモジュールから各機能モジュールが呼び出される構造となります。
          • IF文等のネスト構造ではネストレベルごとに字下げされます。
          • Easytrieveの変数名を踏襲します。変換ツールが定義したものは接頭語で判別できるようにしています。

COBOLソースはANSI85以上の構造化プログラミングで生成されます。

〇サイト・オプション

〇複数レポート

〇外部テーブル・ファイル

〇自動入力機能

〇指定帳票

〇内部テーブル・ファイル

〇明細レポート

〇マッチング機能

〇DBアクセス(IMS DB/DB2)

〇サマリーレポート

〇重複チェック機能

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