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高速データ転送基盤
Archaea(アーキア)

海外拠点やクラウドなど、回線品質の影響を受けやすい環境でも高い実効性能を維持。 Archaeaは、データ転送を単なるツールではなく、業務を支える転送基盤として実現します。 エクサは、既存環境に合わせた導入・運用を支援します。

Archaeaで得られる主な価値

Archaeaは、単なる高速化ではなく、さまざまな現場におけるデータ転送課題を解決し、業務を止めない基盤として機能します。
代表的な活用シーンを以下に示します。

Archaeaで得られる主な価値イメージ画像

こんな課題はありませんか

海外拠点との転送が遅い、途中で切れる

高遅延環境では帯域を使い切れず、海外拠点との大容量データ共有に時間がかかる。

小ファイル多数で処理が終わらない

IoTログや画像など、ファイル数が多いほど制御オーバーヘッドが増え、転送が予定時間内に終わらない。

夜間バッチやバックアップが失敗する

途中切断やタイムアウトで再送が発生し、深夜・早朝の対応が常態化している。

ネットワークやセキュリティ制約で導入しづらい

FW、Proxy、HTTPS制限などにより、標準的な転送方式では運用に無理が出る。

実効性能を支える技術的な特長

高効率伝送技術と柔軟な通信方式により、厳しいネットワーク環境でも安定したデータ転送を実現します。

高遅延・不安定回線でも安定転送

高遅延やパケットロスが発生する環境でも、高効率伝送技術により帯域を有効活用し、実効性能の低下を抑えます。

小ファイル多数・大容量データの両方に対応

並列処理や効率化アルゴリズムにより、ファイルサイズや件数に依存しにくい高効率な処理を実現します。

既存ネットワークやセキュリティ制約にも対応

UDP、TCP、WebSocketなどを使い分けることで、FWやHTTPS制限下でも構成変更を最小限に導入できます。

自動再開・整合性確認で運用負荷を軽減

レジューム機能や整合性確認により、途中中断時の再送や手動対応を抑え、安定運用を支えます。

Archaea導入による効果

実環境での転送時間短縮 アイコン

実環境での転送時間短縮

海外拠点・遠隔地との大容量転送を高速化し、業務待ち時間の削減に寄与します。

夜間・無人運用の安定化 アイコン

夜間・無人運用の安定化

自動再開や整合性確認により、夜間バッチやバックアップの運用負荷を軽減します。

既存環境を踏まえた現実的な導入 アイコン

既存環境を踏まえた現実的な導入

既存ネットワークやセキュリティ制約に配慮した構成検討により、導入・運用の現実性を高めます。

主なユースケース

高遅延回線や大量ファイル処理など、データ転送がボトルネックになりやすい代表的なシーンです。

ユースケース 01

グローバル拠点間のCAD / CAEデータ共有


▼ 現状の課題

数GB〜数十GBの設計・解析データ共有に時間がかかり、拠点間同期が遅れることで設計変更の反映が間に合わない。

▲ 導入後の効果

高遅延環境下でも実効速度を維持し、拠点間でのリアルタイムな情報共有を実現。開発・生産の連携をスムーズにします。

ユースケース 02

工場IoTデータのエッジ to クラウド連携


▼ 現状の課題

センサーデータやログが大量かつ小容量ファイル中心であるため、制御オーバーヘッドにより転送効率が極端に上がらない。

▲ 導入後の効果

小ファイル多数の環境でも一括処理により高速化。分析基盤へのデータ集約を安定化し、スマート工場推進を支援します。

ユースケース 03

遠隔拠点へのバックアップ / BCP対策


▼ 現状の課題

地理的に離れた拠点へのバックアップが回線の不安定さにより失敗・遅延し、目標復旧時点(RPO)を満たしにくい。

▲ 導入後の効果

自動再開機能と高効率転送により、夜間時間内での確実なバックアップ完了を支援。事業継続計画におけるデータ保全の確実性向上に寄与します。

他手段との違い

現場で比較対象になりやすい標準ツールや一般的な転送サービスと比べた場合の違いを整理しています。
Archaeaは、高遅延環境・大量ファイル処理・既存環境への適合性を重視するケースに適しています。

比較項目Archaea標準ツール (scp / rsync等)一般的な転送サービス
高遅延環境での性能 実環境での安定性を重視 ×高遅延環境で大きく低下 環境依存
小ファイル多数への対応 効率的な一括処理 ×オーバーヘッドが大きい 制約がある場合が多い
既存環境への適合 通信方式の選択肢が多い 設定変更が必要になりやすい サービス仕様に依存
運用自律性 自動再開・整合性確認 手動再実行が前提になりやすい 機能差が大きい
サポート 国内・日本語で支援 ×基本的に自己解決 サービスにより異なる
コスト感 構成や用途に応じて柔軟に検討可能 低コストで始めやすい 従量課金・継続課金となる場合がある

※「一般的な転送サービス」は、SaaS型のファイル転送サービス等を想定しています。
※比較は一般的な傾向を整理したものであり、個別要件や構成により最適な選択肢は異なります。

エクサが提供できる価値

Archaeaの導入だけでなく、ネットワーク・ストレージ・運用まで含めて、
データ転送基盤全体を最適化できる点がエクサの強みです。

1
ネットワーク最適化
回線品質や経路の診断を行い、高速転送を前提としたネットワーク構成を設計します。 必要に応じてインフラ増強も含めて検討可能です。
2
高速転送環境整備
既存ネットワークやセキュリティ制約を踏まえ、Archaeaを実運用に適用。 通信方式や構成を含め、実環境に合わせた導入を支援します。
3
ストレージ / アーカイブ設計
転送後の受け皿となる大容量ストレージや、LTO(テープ)を活用した長期保管まで含めて、 データ基盤全体を設計できます。
4
運用保守
夜間バッチや無人運用を前提とした監視・通知設計にも対応。 導入後も日本語で継続的な運用支援を行います。

データ転送基盤の選定ポイントを解説

データ転送ツールを選定する際に重要な
「5つの評価基準」をホワイトペーパーで解説しています。
転送基盤を比較・検討する際の観点を整理した資料です。

よくあるご質問

製品仕様だけでなく、既存環境への導入や周辺インフラを含めたご相談にも対応しています。

ペタバイト級の巨大なデータを扱うことは可能ですか?

はい、実質無制限で対応可能です。巨大なデータを受け止める高耐久ストレージや、テープ装置による長期保存ソリューションもエクサにてセットで提供します。

回線が不安定で転送が途切れた際、自動的に復旧できますか?

可能です。レジューム機能により中断箇所から再開します。エクサでは、夜間の無人運転時でも安心できる監視・通知フローの構築までトータルでサポートします。

導入後に速度が出ない場合、どのようなフォローがありますか?

設定調整だけでなく、ネットワークやストレージ側のボトルネックまで含めてエクサが徹底調査します。導入前のPoCで性能を実証してから本導入を進めるため安心です。

転送後の大容量データを長期間、安全に保管する仕組みはありますか?

転送後の受け皿として、大容量・高信頼なストレージシステムの構築はもちろん、LTO(磁気テープ)装置を組み合わせた長期アーカイブ環境の構築も可能です。

既存の古い通信環境でも、本当に高速化のメリットは享受できますか?

通信環境の制約を分析し、必要に応じてインフラの増強提案を含めた「最適解」をご提案します。部分最適ではなく全体最適での導入が可能です。

Archaeaの導入をご検討の方へ

貴社のネットワーク環境やデータ転送要件に合わせた
導入構成のご相談を承ります。
技術的なご質問や検証の進め方など、お気軽にお問い合わせください。

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