IBM Cloud Object Storageとは
柔軟でコスト効率が良く拡張性の高い非構造化データ向けのクラウド・ストレージです。
IBM Cloud Object Storageの優位性
- Information Dispersal Algorithm (IDA: 情報伝播アルゴリズム)
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データを強固に守ると同時に冗長化によるストレージ容量の増大を抑え、グローバルで一つのストレージプールを提供します。特に3拠点で一つのストレージプールを作成する場合、従来のストレージではなしえない高信頼性とコストパフォーマンスの両立が可能。
- Amazon S3プロトコルとの互換性
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様々なS3対応アプリケーションから直接アクセスが可能。
- ３種類+αの提供形態
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パブリックだけでなく、Decicated（専有利用）やオンプレミスの3つの形態で提供。複数の形態を組み合わせたハイブリッドクラウド、マルチクラウド構成も可能。
- IBM Spectrum Scaleとの連携
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Cloud Data Tiering/Sharingにより階層型ストレージとして利用可能。
エクサのオブジェクトストレージの強み
- 1様々なストレージソリューションとの組み合わせが可能
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バックアップ/階層管理/長期保管アーカイブ等、利用目的に合わせて最適な組み合わせのストレージをご提案します。
- 2研究所、大学等のストレージ構築
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エクサでは研究所、大学のストレージ構築を長年に渡り多数手掛けており、大規模ストレージやHPC環境の知見を多数有しています。
オブジェクトストレージの導入においても、お客様の既存システムとの連携や活用、ネットワークの有効利用等、エクサならではの視点で支援します。
- 3ワンストップサービス
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機器提案>設計>設置>設定>試験>運用支援までワンストップサービスが可能
適用例
バックアップ
Veritas NetBackup/IBM Spectrum Protect(旧称:TSM)と組み合わせバックアップストレージとして利用
階層管理
IBM Spectrum Scale(旧称:GPFS)との組み合わせで階層ストレージとして活用(Cloud Data Tiering/Sharing)
大量データの長期保管
法令による長期保管対応、IoTセンサーデータ/ビッグデータの保管庫として
提案から運用支援までお気軽にご相談ください
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