デジタル化のポイントと生成AIの活用
~IBM Maximoによる保全業務デジタル化事例と生成AI活用のシナリオ~
昨今、ベテラン作業員の退職による技術伝承の問題、老朽化した設備の予防保全のニーズが高まり、現場業務を下支えするシステムに求められる要求が高度化しています。デジタルトランスフォーメーションを推進するためにも、まずは現場に溢れる情報をデジタル化する必要があります。
本セミナーでは、設備保全業務における、現場DXの最新のトレンド、業界動向を解説します。また、保全管理業務の最適化を目指し、管理システム刷新プロジェクトを推進した事例から、業務変革の苦労や留意点、次のステップに向けての見通しなど、現場のデジタル化を推進するポイントをディスカッションを通じ、考察してまいります。
開催概要
日時 |
2024年6月24日(月)13:30~16:00 (受付開始 13:00~) |
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会場 |
日本IBM 虎ノ門ヒルズステーションタワー31F |
参加対象者 |
経営者、役員、経営企画、工務、設備管理、研究技術開発、生産、購買、情報処理部門の方々 |
参加費 |
無料 |
定員 |
50名(事前登録制) |
参加形式 |
リアル開催 |
主催 |
株式会社エクサ |
後援 | |
協力 |
プログラム
13:30~13:35 ご挨拶
13:35~14:15 講演1(40分間)
設備保全のトレンド/設備保全管理システム活用事例
~石油精製プラントにおけるEAMシステム導入によりペーパレスの実現~
~製薬工場:データインテグリティを重視した設備保全・校正管理システムの構築~
DXの推進の取り組みが加速する中、業務データの蓄積・活用はより一層重要性を増しています。 なぜ今、保全業務のデータの管理が必要であるのか、そしてデータ活用の第一歩となる業務システムの導入についてのユースケースを、お客様事例を交えてご紹介いたします。
髙橋 友人
株式会社エクサ
ビジネスソリューション営業部 DX推進室 EAM
テクニカルセールス スペシャリスト
14:15~14:45 講演2(30分間)
生成AIを活用したこれからの設備保全業務
労働人口の減少が進む日本で、デジタル変革(DX)、さらにはカーボンニュートラルへの取り組みが急務となっており、その解決策の一つとして生成AIを活用して社内業務の効率化に取り組み始めた企業が増えつつあります。本セミナーでは設備保全業務において生成AIを活用することでどのような効率化が実現できるのか、具体的なユースケースを交えてご紹介させていただきます。
磯部 博史
日本アイ・ビー・エム株式会社
サステナビリティ・ソフトウェア事業部
ソリューション・リード
14:45~15:30 休憩/見学ツアー(45分間)
Innovation Studioデモルーム見学・紹介/情報交換会
15:30~16:15 講演3(45分間)
IBM Maximoデモンストレーション~未来の設備保全の姿~
講演1、講演2でご紹介した業務データの管理、そしてAIの活用について、デモンストレーションにて活用例を紹介致します。データの蓄積後、どのようにデータが見える化されるのか、また保全現場にて生成AIがどのように活用できるのかを紹介致します。
髙橋 友人
株式会社エクサ
ビジネスソリューション営業部 DX推進室
EAM テクニカルセールス スペシャリスト
浦口 さや
日本アイ・ビー・エム株式会社
サステナビリティ・ソフトウェア事業部
テクニカルセールス
16:15~16:30 QA・ディスカッション(15分間)
お問い合わせ先
〒220-8560 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス2F
TEL:0120-934-863
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
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