現在は地域や市場分野の拡大、市場要求に沿った製品数の増加、製品ライフサイクルの短縮といった時代から、戦略的にこれらとは一線を画す企業・事業も増え始め、企業・事業によっては、両者が混在する時代に変わりつつあります。メーカーの根幹をなすSCMには市場環境・企業・事業戦略の変化と複数のビジネスモデルへの柔軟性と追従性がより一層求められています。
他方でその実現にテクノロジーが欠かせない時代となって久しいものの、多くの日系メーカーにおけるSCMのIT化の歩みは遅く、企業・事業成長や戦略のかじ取りの足かせになりつつあります。
本セミナーでは、最先端のIT活用事例を交えて、SCMのリーディングカンパニーにおける現状と今後の方向性およびそこに至るまでの歴史を振り返り、現在と今後の日系メーカーが直面する内外環境を踏まえ、日系メーカーに求められる次のSCM戦略とそれを支えるテクノロジーについて考察を行います。
プログラム
13:00- | 開場 |
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13:30-13:40 | オープニング 株式会社クニエ |
13:40-14:20 |
基調講演:最先端のSCMから見た日系メーカーの現状と次に求められる戦略とテクノロジー
株式会社クニエ |
14:20-15:00 |
協賛講演Ⅰ:Speed-複雑性と不確実性が高いグローバル市場で勝つために
キナクシス・ジャパン株式会社 |
15:00-15:15 |
Break |
15:15-15:55 |
ゲスト講演:グローバル競争を勝ち抜く コニカミノルタ流S&OP ~収益判断を可能とする事業連携強化型SCMとは~
コニカミノルタ株式会社 |
15:55-16:35 |
協賛講演Ⅱ:SCM導入事例から見る、マーケットの多様化、製品バリエーション増加への次の一手
株式会社エクサ |
16:35-16:45 | クロージング 株式会社エクサ |
開催概要
開催日時 | 2019年 6月13日(木)13:30~16:45(受付 13:00~) |
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参加対象者 | 経営者、役員、経営企画、SCM、生産、IT・システム部門等、SCM/S&OP計画に携わる管理職の方々 |
参加定員 | 50名 ※申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加料 | 無料/事前登録制 |
共催 | 株式会社エクサ キナクシス・ジャパン株式会社 株式会社クニエ |
協力 | 株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
会場 | 大手町プレイスカンファレンスセンター 【2F カンファレンスC】 ※ 東京メトロ、都営地下鉄「大手町駅」A5出口から徒歩1分 |
その他詳細・お申込 |
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