統合ID管理ソリューション

こんな課題抱えていませんか？

1アカウント発行、修正、削除に関する運用負荷が高い。

2アカウントの申請、承認に関する業務フローがバラバラで、業務の効率が悪い。

3アカウントの発行までに日数を要し、ユーザの業務に支障が出ている。

4アカウントの棚卸しが出来ていないため、不正アクセス等が心配だ。

5監査等で、「ID管理が出来ていませんね」と指摘された。

6アカウントの作成、削除などの記録が取れていないため、監査等で提示することができない。

7リモートワークの増加やクラウドシフトなどでゼロトラストを検討したいが、何から始めればよいかわからない。

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統合ID管理ソリューションで解決します！

POINT1

アカウント管理に関する様々な問題を解決するには、「業務効率化」、「セキュリティ」、「コンプライアンス」といった目的、および様々な業務課題を明確にした上で、ID管理の仕組み作りを行うことが必要です。

POINT2

ID管理の仕組み作りとは、製品を単に導入することではなく、目的に沿ったID管理の業務プロセスを適切に作ることです。適切なID管理の業務プロセスにもとづいてアクセス制御の根幹となる「正しい利用者」を定めて実装することにより、「何も信じない」ことを前提とするゼロトラストモデルで信じられる利用者やアカウントを整備することができます。

POINT3

適切なID管理の業務プロセスにもとづいてアクセス制御の根幹となる「正しい利用者」を定めて実装することにより、「何も信じない」ことを前提とするゼロトラストモデルで信じられる利用者やアカウントを整備することができます。

POINT4

その業務プロセスを運用して行く上で、アカウントの配信（作成、変更、削除）、ライフサイクル管理、人事データとの連携、パスワードの一元管理などで、ID管理製品をツールとして活用すると、導入が効果的に進みます。

適切なID管理環境とは

ID管理はSaaSの１つであるIDaaSで十分というわけではなく、レガシーシステムを含めたすべての業務システムとすべての利用者を対象に含めます。
IDの申請・承認に関する全社的な業務の明確化、標準化、効率化を実現します。
ID管理業務の自動化を進め、アカウントの登録、改廃業務の標準化、自動化を促進します。
IDに係る様々な全社方針（対象者の範囲、ID体系、ID発行等）をルール化します。
ID管理に関する記録、点検、監査を実現可能にします。
セキュリティ強化やコンプライアンスに則ったID管理業務を実現します。

このような効果があります

全社的なルールやプロセスの下、様々なシステムのアカウントの作成/削除、属性情報（名前、所属、職位等）の作成/削除/修正等が一元管理可能になり、業務効率化を達成できます。
パスワードの一元管理が可能になり、パスワードポリシーの全社的な適用によるセキュリティの強化が図れます。
アカウント管理に関する操作記録や、アカウントの点検、棚卸しなどが可能になり、コンプライアンス対応が実現できます。

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エクサのバリュー！

エクサでは、様々な業種のお客様へのID管理の成功パターンをテンプレート化した、ID管理ベストプラクティスモデルを活用しています！
豊富な導入実績により、効率的で、安定したプロジェクト推進を実現しています！
コンサルから導入サービスまで様々なサービスを一貫して提供しています！
ID管理ディスカバリーワークショップ®による初期検討支援を安価で効率的に行っています！

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適用例

人事システム等から、ユーザ情報を取得し、入社、異動、休職などの業務イベントに合わせて、様々なシステムのアカウントの作成、削除、修正を行います。

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期待されるID管理のイメージ

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ソリューションコア

IBM：IBM Security Verify Governance（旧IBM Security Identity Manager：ISIM)
エクスジェン・ネットワークス：LDAP Manager

ID管理ディスカバリーワークショップ®

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ディスカバリーワークショップとは

ディスカバリーワークショップでは、ID管理の課題を明確にし、課題を全員で共有し、ID管理の方向性や方策を討議し、進め方を明確化することを目的とした調査や討議から構成されるセッションです。
アウトプットからは、"お客様社内のID管理業務プロセスの現状"が浮かび上がります。ワークショップでは、課題に対する方策までは含まれませんが、ID管理の導入検討を進めていく上でのお客様社内の課題事項、検討テーマ、今後の進め方などを検討する上での材料が提供されます。