株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役 社長執行役員:林 勇太、以下 エクサ)は、企業経営におけるセキュリティ対策の「最も弱い部分」を特定し、実行性のある改善計画を策定する「セキュリティロードマップ策定プログラム~EXAIST共創ブートキャンプ for セキュリティ~」の提供を開始します。
■ 貴社の「セキュリティ対策」はどこまで見えていますか?
近年、サイバーセキュリティ攻撃の巧妙化・増加が社会的な脅威として注目を集めています。その結果、他社事例を参考にした場当たり的な対策や、経営層と現場との間で認識のズレが生じる等、効果的なセキュリティ強化に結びつかないケースが多く見られます。
エクサは、25年を超えるセキュリティ改善に携わってきた豊富な知見・経験をもとに、お客様の実態を「見える化」し、実効性のあるセキュリティ改善を追求することが重要だと考えています。
■ 「セキュリティロードマップ策定プログラム」の特長
本プログラムは、エクサの知見・経験とNIST(米国国立標準技術研究所)のサイバーセキュリティフレームワークを融合したエクサ独自のアセスメントを手始めに、企業のセキュリティ改善における第一歩、「企画立案フェーズ」をお客様との共創で加速させるものです。
エクサのセキュリティ専門家がお客様と一体となり、現状の課題とありたい姿をつなげながら、実行力のあるセキュリティ計画を策定します(共創アプローチ)。
- セキュリティ対策状況の「見える化」
詳細なアンケートを通じて、組織全体のセキュリティ対策の現状を客観的に数値化し、弱点を明確にします。
- 論理的な「優先順位付け」
リスク低減効果や依存関係を踏まえ、取り組むべき対策を論理的に整理し、優先順位を設定します。
効果が高く、早期に着手可能な施策を「Quick Win (即効対策)」として位置づけ、投資対効果の最大化を図ります。 - 実行力のある「ロードマップ策定」
規制対応や事業戦略との整合性を考慮し、短期・中期・長期の段階的なロードマップをお客様との共創を通じて策定します。
株式会社エクサ 取締役 常務執行役員 基盤BU長 服部 茂
「サイバー攻撃や情報漏えいが企業経営を揺るがす時代において、セキュリティ対策は重要な経営課題となり、継続的な防衛対策が必要になっています。
本プログラムは、お客様の経営層、企画部門、IT部門が一体となり、"自社にとって本当に守るべきものは何か"を定義し直すための『共創の場』です。我々は単なるコンサルでもSIerでもなく、『共創型サービスインテグレーター』としてお客様チームの一員となり、"実行できる"計画の策定を共に創りあげます」
■ プログラムの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プログラム名 | セキュリティロードマップ策定プログラム ~EXAIST共創ブートキャンプ for セキュリティ~ |
| 価格 | お問い合わせください |
| 主なアウトプット |
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セキュリティロードマップ策定プログラム EXAIST共創ブートキャンプ for セキュリティ
https://www.exa-corp.co.jp/solutions/co-creation_bootcamp_for_security/index.html
■ 会社概要
株式会社エクサは、JFEスチールを母体とし、キンドリルジャパンを親会社に持つITサービス会社です。先進技術を活用したDXを推進し、「共創型サービスインテグレーター」として上流のコンサルティングから開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供しています。
ホームページURL:https://www.exa-corp.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社エクサ
〒220-8560
神奈川県横浜市西区みなとみらい 4-4-5 横浜アイマークプレイス 2F
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
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