統合障害管理システム Netcool/OMNlbus
商品説明
- Netcool/OMNIbusはNetcoolスイート(製品群)の中核となる製品です。Netcool/OMNIBusは300以上の下位NMS、EMS、 および通信装置からイベントおよびアラームをリアルタイムで収集し、統合します。この情報を意味のある直感的にわかりやすい形式で表示します。
- イベントおよびアラームを収集する監視対象としては、サーバ、メインフレーム、アプリケーション、回線スイッチ、IPルータ、 ネットワーク監視システム(NMS)、エレメント監視システム(EMS)等多岐にわたります。
- Netcool/OMNIBusの中核であるObjectServerは高速なメモリー常駐データベースであり、イベントのバースト発生時にも運用可能な高い処理能力を有します。
- 主要ベンダーのトラブルチケットシステム、CRM、DBMS製品等との連携を実現するNetcool/OMNIBus Gatewayが提供されており、ITインフラ全体の統合監視を実現可能です。
- プログラム開発が不要であり、システムの早期構築・導入が可能です。
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影響分析・障害解決ソフトウェアNetcool Impact
商品説明
- Netcool/Impactは発生した障害に対し、リアルタイムでビジネスへの影響を特定し、さらに障害への対応処理を定義・実行する機能を提供します。これにより、従来、多大な時間と工数を要した障害復旧プロセスの大幅な時間短縮と自動化を可能にします。
- Netcool/Impactは様々なデータベースおよびファイルからビジネスプロセス情報、顧客情報およびサービス情報を取得します。 障害が発生すると、Netcool/Impactはイベントにこれらの情報を付加します。これにより、運用者はその障害が、どの顧客のどのサービスに影響しているのかを瞬時に知ることができます。
- Netcool/Impactはイベントに対し、管理ポリシーを柔軟に記述することができ、エスカレーションやメールによる通知等のアクションを自動化することが可能です。
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Webベース統合監視クライアントソフトウェア Netcool/WebGUI
商品説明
- Netcool/WebGUIはNetcool/OMNIbusにて収集したイベントおよびアラームを、ウェブベースでグラフィカルに表示します。
- アラート情報をインターネット経由で直接顧客に提供する事が可能です。
- Netcool/WebGUIには3種類のイベントリストが存在し、監視者や監視スタイルに応じてActiveEventList, LightWeightEventList, ReadOnlyEventListから使い分けることが可能です。
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Netcool/WebGUIは2010年に無償化されました。
トポロジ管理・根本原因解析ソフトウェアTivoli Network Manager
商品説明
IBM Tivoli Network Manager(ITNM)は、ネットワーク事業者が共通して抱えるネットワークの問題を効率的にトラブルシューティングする上で役立ちます。ITNMは、従来のアプリケーションで困難であったスイッチングデバイスを含むネットワークのディスカバリ、L2/L3レベルのネットワークの可視化、トポロジベースの障害分析を解決します。
ITNMは、以下の3つの大きな特徴を持っています。
ITNMのネットワークディスカバリは、ネットワーク・デバイス、インタフェース、及びその接続関係を検出します。
- ITNMのネットワークディスカバリは、ネットワーク・デバイス、インタフェース、及びその接続関係を検出します。
- スイッチングデバイスとルーティングデバイスの両方について関連データを収集するので、物理層またはデータリンク層でのトポロジを生成可能です。
ネットワークの可視化
- ネットワークディスカバリ結果のトポロジー・マップビューをNetcool/WebGUIで表示し、ネットワークの可視化を行います。
- 障害の根本原因デバイスをトポロジー・マップビュー上で表示色を変更することにより、障害箇所を迅速に特定することが可能となります。
障害分析
- Netcool/OMNIbusから得たイベントと、ディスカバリコンポーネントから得たネットワークの情報を組み合わせて、ネットワーク根本障害箇所を特定します。障害分析結果は、トポロジー・マップビューおよびNetcool/WebGUIのイベントモニタに反映されますので、他のNetcool製品を利用したシームレスな運用が可能です。
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