既存の監視システムと連携し、大規模・複雑化した企業内のネットワークインフラを一元的に監視! SLAによる影響範囲、緊急性の自動判定で、運用コスト削減とサービスレベル向上を目指します。
こんな課題抱えていませんか?
- 監視体系がバラバラであり、システム運用の効率が悪い。
- ネットワーク障害の原因分析、対応に多くの時間を割いている。
- 機器構成の複雑化により障害の原因解析時間が増加している。
- システム運用が手作業で効率が悪い。
- 無計画にシステムが増大して、管理がされていない。
- 経営部門からビジネス継続性とサービスレベルの維持を要求されている。
解決するには
高性能統合監視ソリューション。
- 既存監視システムと連携し、障害情報の一元化。
- フィルタリング機能による、障害情報の重み付け。
- 高性能エンジンによる、大容量トランザクション(数万トランザクション/日)下での高速処能力
- 1000以上の監視対象をサポートし、既存の監視システムを有効活用
- オートメーション機能による、作業の簡略化
このような効果があります
- 既存監視マネージャーのイベントを集約し、一元管理することによる、運用管理の効率化と運用コストの削減。
- 障害状況をグラフィティカルな画面でリアルタイムに確認することによる、問題対応に関する意思決定の効率化。
- ビジネス(サービス)視点での影響範囲が確認でき、重要なサービスの停止時間を抑制。
エクサのバリュー!
- ミッションクリティカルな環境で稼動する統合監視システムの構築実績
- マルチベンダー環境での統合監視システム構築実績
- 20年以上に渡る統合監視システムの構築実績とノウハウの蓄積
ソリューションの概要
- 複数の異なる監視システムを1つの監視コンソールに統合し、ダウンタイムを最小限に止めるサービス&ビジネス保証ソリューションを提供します。
- エクサはIBM社 Tivoli Netcool関連製品を用いて、大規模ネットワークおよびシステムの統合監視ソリューションを提供します。
具体的には、
などを実現する各製品で構成されます。
これら豊富で拡張性の高い製品ファミリを柔軟に組み合わせることでネットワークインフラやサービス提供で発生した問題を的確に特定し、それがビジネスに及ぼす影響を事前に検知して対処することができます。
Netcoolの主要製品構成
Tivoli Netcool/OMNIbus Object Server
メモリ常駐型の高性能イベント処理エンジン機能を提供し、大量のイベントの蓄積、更新、削除、自動処理の実行
Tivoli Netcool/OMNIbus Probes
1000を超えるインフラ資源から情報を高速に収集
Tivoli Netcool/OMNIbus Gateways
オブジェクト・サーバー外部にデータを転送
Tivoli Netcool/Webtop
Webブラウザベースのイベント監視画面の提供
Tivoli Netcool/Impact
Tivoli Netcool/OMNIbus等からイベント情報を受け付けるとともに、様々なミドルウェアやCMDBなどのデータソースから情報を取得し、イベントの解析を実施M
この処理により、関連するイベントの相関、障害の影響範囲の把握、アクションの自動化が容易に実現できます。
統合監視構成例
お勧めする業態のお客様
金融・製造・流通・通信・公共など業種を問わず、統合監視ソリューションの導入を支援します
ユーザー事例
- 通信事業者様
- データセンター事業者様
- 金融事業者様
各種サービス
コンサルティング | 現行業務分析、要件定義支援 |
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カスタマイズ | フィルタリングのルール作成、ポリシーの策定、監視オペレーターへの提供画面の設定など |
開発 | 運用に必要なツール郡の作成 |
インテグレーション | 他システムとの連携 |
保守サポート |
TEL・Emailによるカスタマーサポート |
このソリューションに関するお問い合わせ
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