2019年04月16日(火)東京発 - コンカレントプランニングをベースとしたデジタルサプライチェーンマネジメント(SCM)ソリューションRapidResponse(R)を提供するKinaxis(R) Inc.(TSX:KXS)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下キナクシス)(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 敏也)と株式会社エクサ(以下エクサ)(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:千田 朋介)は両社の協業体制を更に緊密にすることで、サプライチェーンソリューションの強化を図り、お客様に提供するビジネス価値の最大化を推進していくと発表しました。
エクサは日本アイ・ビー・エム株式会社とJFEスチール株式会社を母体とするITサービス会社です。製造業界で30年に及ぶ実績を持ち、サプライチェーンマネジメントにおける包括的なコンサルティングサービス/ソリューションを提供し、上流のコンサルティングからシステム開発、サポート/メンテナンスまで幅広く手掛けています。エクサとキナクシスは過去10年以上にわたり協業を続け、ハイテク、消費財、産業機器の分野のお客様を中心にサービスを提供してきました。今回エクサがキナクシスの新たなパートナープログラム参加に同意したことにより、キナクシスの豊富なトレーニングおよび認定プログラムを利用することが可能になります。これにより、エクサはお客様のプランニング戦略の策定とビジネスおよび財務目標の達成を支援するためのサポート体制の充実を図っていきます。
エクサの代表取締役 社長執行役員、千田 朋介は次のようにコメントしています。「多様化するグローバル市場に対応すべく、昨今多くのお客様がサプライチェーン改革に乗り出しています。エクサは、10年以上にわたるキナクシス様とのパートナーシップを今回の協業体制でさらに強化します。よりスピード感を持ったお客様課題解決のご支援が可能となることで、お客様のビジネスの成長に貢献させていただきたいと考えています。」
キナクシス パートナープログラムは、専門のサポート、トレーニング、認定制度、並びにお客様へのソリューションデリバリ能力を高めるための各種のソリューション開発機能を提供するフレームワークで構成されています。プログラムに参加するパートナーは、キナクシスラーニングセンター、認定試験、キナクシスナレッジネットワーク(RapidResponseのプライベートのデモンストレーション/サンドボックス環境)、そして各パートナーの独自ソリューションの提供を支援するためのダイレクトな開発サポートといった各種のサービス/コンテンツにアクセスすることが可能になります。
「これまでのエクサ様との協業を通じて、同社のサプライチェーンに対する深い専門知識、アジア太平洋地区の市場に対する卓越した洞察、そしてカスタマーサクセスに対するコミットを実感してまいりました。キナクシス パートナープログラムに参加していただいたことは、両社の関係において重要なステップであり、エクサ様のRapidResponseに対するフォーカスとキナクシスとの協業を通じたビジネスの継続的成長へのコミットを体現しているものと思います」(Rich Lord、バイスプレジデント兼アジア太平洋地区/日本担当マネージングディレクタ、キナクシス)。
キナクシスについて
エクサについて
本プレスリリースに関するお問合わせ先
キナクシス・ジャパン株式会社
〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー16階
Tel:03-6260-1880
株式会社エクサ
〒220-8560 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス2F
TEL:0120-934-863 E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
URL:https://www.exa-corp.co.jp
- ※
-
本記事の記載内容は掲載当時のものとなっております。
関連ソリューション
お問い合わせ