【テクノロジーの力で結局日本はアップデートしたのか?】
日本のDXの現在地とSIer・事業会社の進化論

弊社代表 林勇太と圓窓代表 澤円氏、ビジネス映像メディア「PIVOT」で対談

お知らせ

2025年5月28日

株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役 社長執行役員 林 勇太、以下 エクサ)は、掲題の対談動画がビジネス映像メディア「PIVOT」にて公開されたことをお知らせいたします。

動画概要

動画内では、「テクノロジーの力で結局日本はアップデートしたのか?」という根源的な問いが投げかけられています。コロナ禍を経てもなお多くの課題が残る日本のデジタルトランスフォーメーション(DX)の現状。これに対し、PIVOTのMCである国山ハセン氏の進行のもと、IT業界で豊富な経験を持つ二人の識者が議論を展開します。

澤円氏(株式会社圓窓 代表取締役、元日本マイクロソフト業務執行役員)と、弊社代表の林(元日本IBM、元みずほ銀行 常務執行役員)は、それぞれの経験と洞察に基づきDXの理想と現実のギャップを分析。さらに、この変革期においてSIerと事業会社が取るべき一手と進化の方向性について、鋭く切り込みます。

対談動画の主な論点

  • DXの「言葉」と「現実」: 日本企業は”トランスフォーメーション”を遂げたのか
  • なぜ日本のDXは壁に直面するのか?:日本の事業会社とSIer間に存在する根深い構造的問題とは
  • SIerの存在価値とは何か?:真の"インテグレーター"としての価値を創出するためには
  • AIと共存するDXの未来: AI時代における新しい技術継承と人材育成モデルとは

弊社代表 林勇太 より

「『日本のDXは進んだのか?』この問いに対し、澤様、国山様と率直な議論を交わす中で、多くの気づきがありました。特に、共創型サービスインテグレーターとして単にシステムを構築するだけでなく、お客様の事業の本質的な変革にどう貢献できるか、その役割と責任の大きさを改めて感じています。この動画を通じて、日本のDXが次のステージへ進むための一助となり、エクサ自身もその一翼を担う存在でありたいという想いも届いていたら嬉しく思います。」

エクサが目指す未来と、共に挑戦する仲間へ

エクサは日本のDXを次のステージへと進めるため、そして"システムインテグレーター"としても進化を遂げるために、日々挑戦を続けています。
エクサの想いやビジョンに共感し、日本のビジネスを共にアップデートしていく仲間を心から歓迎します。
採用ページ:https://www.exa-corp.co.jp/recruit/

株式会社エクサについて

株式会社エクサは、JFEスチールを母体とし、キンドリルジャパンを親会社に持つITサービス会社です。先進技術を活用したDXを推進し、「共創型サービスインテグレーター」として上流のコンサルティングから開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供しています。長年にわたる大規模システム開発の経験と、最新テクノロジーへの深い知見を融合させ、お客様のビジネス変革を強力に支援します。
ホームページ:https://www.exa-corp.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社エクサ
〒220-8560 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス2F
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp

本記事の記載内容は掲載当時のものとなっております。

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