メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2023プラントメンテナンスショーに出展します

7/26 (水) ～28日 (金) 、東京ビックサイト 東展示棟にて開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2023　プラントメンテナンスショー」に出展します。
プラントメンテナンスショーは、今回で第49回を迎える工場設備の維持管理・保全技術を対象にした国内唯一の専門展示会です。 多くのプラントで全面的リニューアルの遅れ、老朽化の他、保守・保全管理の実務をになってきたベテラン従業員が引退の時期を迎えている現在、産業事故件数は減少傾向にあるものの、重大事故は引き続き発生しています。
こうした課題に対応するため、IoT、ビッグデータ、AIの活用で人を補完しながら安全性を維持、向上していく「スマート保安」を実用化していくことが求められています。

エクサはJFEグループで長年培った大規模設備のエンジニアリング技術や現場知識、IBMパートナーとしてのAIやIoTの先進技術力、多様な現場の設備管理システムの 構築実績、ARやRFIDなどを用いた現場効率化の実績を有しており、現場の多様化するニーズにワンストップでお応えすることが可能です。 当日は、出展製品を活用した、保全活動のDXを推し進める下記４つのアプローチをデモやシナリオを用いてご紹介いたします。

• 設備保全管理システムを活用した保全作業の効率化
～IBM Maximoで管理した保全作業・資産データについて、関連部門での活用例をご紹介～

• センサー情報を活用した保全活動の見える化・効率化
～保全活動をデータに基づいて判断しより効率化させていくために、センサーからの資産データの収集・分析し情報として活用できるまでの流れをご紹介～

• リアルタイムでの入出庫管理と保全在庫の見える化
～RFIDを活用した資材の一括読み取り、管理システムでの在庫数や入出荷の状況のリアルタイムでの確認など在庫管理の最適化に向けた仕組みをご紹介～

• 外観検査の自動化・保全作業の効率化
～犬型ロボット「SPOT」による現場作業・検査の自動化や、Cognite Data Fusion™による収集されたデータのコンテキスト化し活用可能なデータ化への流れをご紹介～

皆様のご来場を心よりお待ちしております。