データ圧縮パッケージ DCP

データエディタ「DCPエディタ」

テキストデータ、バイナリデータをレコード単位で表示。TSO(ISPF)ライクな操作でデータをらくらく編集

データ圧縮ソリューションDCP

DCPエディタとは

各システムで使用されている各種文字コードデータや内部数値形式データを含む固定長・可変長のレコードファイルをWindowsPC環境で表示・編集するのに最適なエディタです。


DCPエディタの導入効果

手間なく解凍

ホストDCPやオープンDCPで圧縮されたファイルを自動解凍して表示します。

高速圧縮

圧縮保存時はオープンDCP形式で高速に圧縮します。

一般フラットファイルにも対応

一般のフラットファイルも表示・編集が可能です。

こんな課題を抱えていませんか

テキストファイル(改行コード付き)以外の業務データの確認に苦慮している
パック数値やバイナリ数値など内部数値形式を含むデータの確認に苦慮している
メインフレームで作成されたファイルの内容確認に適したエディタがない

DCPエディタで解決

テキストファイルだけでなく、固定長や可変長のファイルもレコード単位で表示
レコード単位で16進表示が可能でパック数値やバイナリ数値などのバイナリデータの編集に最適
メインフレームのTSO(ISPF)と同じ操作方法(コマンド、行コマンド、PFキーなど)でらくらく編集
Shift-JIS/EUC-JP/EBCDIC-IBM漢字の文字コードに対応、メインフレームのファイルをコード変換なしでそのまま表示・編集可能
Windowsメニューやダイアログ・ボックス操作でも、データの検索や置換え、HEX表示切替など、よく利用するTSO(ISPF)コマンド機能の操作が可能

体験版ダウンロード

「体験版DCPエディタ」をダウンロードできます。
まずは、体験版で利便性、操作性をお試しください。

DCPエディタの特長

各種ファイルをレコード単位で表示

一般的なテキストエディタの場合


DCPエディタの場合

テキスト(キャラクタ)モードで表示

HEX(16進)表示もレコード単位表示でデータ特定や編集が簡単

一般的なバイナリエディタの場合

DCPエディタの場合

バイナリ(HEX:16進)モードで表示

TSO(ISPF)ライクな操作でらくらく編集

TSO(ISPF)ライクな操作でらくらく編集

DCPエディタの便利な機能

  • モード切り替え(表示モード、編集モード)
  • レコード範囲を指定した表示、編集が可能(巨大ファイルの表示、編集に有効)
  • 文字コード変換:Shift-JIS / EUC-JP / EBCDIC-IBM漢字の文字コードに対応

DCPエディタがサポートするファイル

  • 固定長ファイル(すべてのレコードが同じ長さ)
  • 可変長ファイル(各レコードの先頭にレコード長情報が付随)
  • テキストファイル(各レコードの最後に改行コードが付随)
  • DCPファイル(ホストDCP、オープンDCP)
  • 対応レコード長(10~32744バイト)

動作環境

  • 動作環境:Windows 10

体験版ダウンロード

「体験版DCPエディタ」をダウンロードできます。
まずは、体験版で利便性、操作性をお試しください。

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