OpenText™ Media Management機能紹介その2

2019.12.23  株式会社エクサ

リードエンジニアブログ 『OpenText™ Media Managementのススメ』
第3話 OpenText™ Media Management機能紹介その2

前回に引き続き、今回もOpenText Media Management(以下Media Management)の機能について紹介します。


前回のブログはこちら↓
第2話 OpenText Media Management機能紹介


 (本記事内の資料提供:オープンテキスト株式会社)

柔軟で簡単なワークフロー

アセットを公開するまでの業務ですが、アセットを制作する制作会社、アセットを受領し確認するマーケティング担当者、アセットの外部公開を承認するマーケティング責任者などステークホルダーが多岐にわたり、かつ承認プロセスも様々なパターンがあります。Media Managementは、GUIでワークフロー設定機能を装備しているため、ユーザーが自ら業務に合わせて簡単にワークフローを設定することが可能です。


wf-of-mediamanagement.png



また、独自のフロー処理も組み込むことができます。例えば、以下のようなフローの定義が可能です。

define-of-wf.png



スケジュール設定によるアセット自動配信

外部公開承認されたアセットに対して、配信スケジュールも設定できます。また、配信するアセットのフォーマット変換も自動化できます。

例えば、高解像度のオリジナルの商品画像がMedia Managementで管理されているとして、


  • 公開チャネル:コーポレートサイト、公開日:2020/1/1 、公開フォーマット:「PC用550 x 1000pxのJPEG画像」と「スマホ用600 x 360pxのJPEG画像」

  • 公開チャネル:代理店ポータル、公開日:2019/12/15、公開フォーマット:「加工素材用オリジナル高解像度画像」


といったように、公開チャネル毎に公開日や公開フォーマットを定義できます。


automatic-delivery.png



アセット使用期限管理

スケジュール設定に加え、アセット毎の使用期限設定もできます。例えば、ある女優を起用した動画について、使用期限が来たらアクティビティ機能により自動的に社外非公開にできます。

また、Media Management で管理しているアセットだけでなく、CDN(ContentDeliveryNetwork)で管理するアセットの期限設定や、アセットのステータスを自動的に更新することもできます。今後更にアセットが肥大化していくことが予想されますが、人手での運用には限界があります。そのため、本機能の重要度はどんどん増していくでしょう。


expiration-date-of-asset.png

アセットバージョン管理

アセット毎にバージョンを保持する機能も、もちろん装備しています。加えて、バージョン毎の比較機能も充実しています。下記画面イメージのように、各バージョンのイメージを並べて表示したり、各バージョンのイメージを重ね差分を色で表示したりすることができます。

version-management-1.png


version-management-2.png



アセット作成業務支援機能

アセットの管理のみならず、アセット自体の作成業務における校正管理もMedia Managementでカバーできます。下記画面イメージは画像のレビュープロセスのイメージですが、付箋を付けて、どの部分をどのように修正すべきかを指定することができます。

support-for-create.png


 

また、動画についてもレビュー機能が備わっています。

movie-review.png



Adobe Creative Cloudとの連携もできますので、PhotoshopやIllustratorで作成した画像をMedia Managementに直接登録したり、Media Managementで管理されている画像をInDesignにドラック&ドロップで反映し、カタログを作成したりすることができます。


other-apli-cooperation.png



現状、カタログ業務とDAM業務が分担されているケースが多く、結果、同じようなコンテンツを重複して作成・管理されることが実際に起きています。アセット一元化を実現するという意味で、各作成業務と管理業務両方をMedia Managementでカバーする意義は大きいです。


  • ストーリーボード機能

まだまだ便利な機能が満載です。動画をプレビューしたり、シーンごとにサムネイルを作成したりするストーリーボード機能も備えています。

story-board.png


 


AIエンジンによる自動タグ付け

DAMで一番大変な業務は、各アセットへのメタデータの付与です。メタデータの付与業務を軽減するために、AI による自動タグ付けがあります。こちらの機能はMicrosoftのAIエンジンとの組み合わせにより実現できます。


ai-tagging-1.png

ai-tagging-2.png




以上、2回にわたって、Media Managementの機能を紹介しました。いかがでしたでしょうか?単なるアセットの収納箱ではなく、アセット作成~承認・配信までのアセット管理全般の業務をカバーし、更にブランドの維持・向上も支援してくれるソリューション!というイメージを持っていただけたのであれば幸いです。


Media Managementについての詳細が知りたい!という方はこちら↓をクリック

[Blog][Footer]デジタルアセットマネジメント(DAM)システムの導入効果

RECENT POST「DAM」


OpenText™ Media Management機能紹介その2