サプライチェーンプランニングに関する「あるある」を整理しました。当てはまる内容はありますか?
お困りの場合は、是非弊社にご相談ください。
1販売計画
- 販売計画のブレが尋常でない
- 欠品をおそれて営業が手元に製品をおきたがり、常に下駄をはいた販売計画
- 達成へのコミットが過剰で、常に安全サイドの販売計画
- 海外販社のフォーキャスト作成プロセスが不明
2ブツ切れの計画
- 営業のフォーキャストは信頼できないので、生産サイドの判断により生産計画を立案
- 調達リードタイムが長い部材の発注量は担当者の勘頼み、オーサライズのプロセスもない
- 需給の読み違いが相次ぎ、突発で部品のエアー輸送が頻発
3アンコントローラブルな在庫
- 流通在庫がみえていない
- 在庫責任が明確でない
4生産
- 個別最適な生産効率を追求した生産計画(拠点間供給は視野外)
- タイムリーに納期の回答ができていない
5利益インパクト
- 需給計画の変更が売上/利益にあたえる経営インパクトがすぐにわからない
6計画担当のEXCEL HELL
- ルーチーン作業に埋没し、何のために忙しいのかわからなくなっている
7アクション
- 利害関係者が多すぎて調整がつかず、SCM改革は過去に何度も頓挫
- 旗振り役不在 or 笛吹けど踊らず
- 課題が多すぎて、どこから手をつければよいかわからない