プロジェクト運営

見積・リスク審査

目的・概要

エクサでは、お客様への提案書および契約書提示前に、見積・リスク審査活動を行っています。審査では、技術面、提案内容および契約内容加味した総合的観点で、契約後に開発組織のプロジェクト推進能力をもとにリスクを評価します。
また、プロジェクト開始後1週間以内を目処に、プロジェクト計画書をレビューし、提案内容が計画書に予定通り盛り込まれていることを確認します。 これらの活動を通じ、お客様への提案内容の妥当性、プロジェクトのスムースな立ち上がりを確認しております。
※プロジェクト審査&管理運用ガイド、プロジェクト審査用チェックリスト評価

活動内容

例えば、プロジェクトの提案段階では、要求仕様の充足度、未経験の業務/新技術適用、特殊な契約条件の有無を始めとした、大項目で14、各大項目に数個の設問で構成した定型の審査チェックシートを使用します。このチェックシートの設問をPM、営業、開発部ラインが評価し、チェックする事でリスクポイントを算出します。その後、第三者のPMOおよびPMのレビュー会議体でリスクポイントが妥当かどうかを提案書、見積り書、要求仕様などから確認します。この審査を設けることで、早期にお客様と合意すべき対策、エクサですべき対策を洗い出し、お客様、営業部門、開発部門、関連部門が共通のリスク認識でプロジェクト推進が可能となります。

プロジェクト審査用チェックリスト 例

  • チェクリストによる定量評価できる
  • 見積・問題チェックリスト
  • 審査用チェックリスト
プロジェクト審査用チェックリスト(見積・問題)

見積時チェックリスト

プロジェクト審査用チェックリスト(リスク・SI版)

プロジェクト開始時チェックリスト

プロジェクトレビュー

目的・概要

お客さまに提供するサービスおよび商品の品質ならびに納期保証の実施状況、および各プロジェクトの管理状況をプロジェクトレビューすることで、要求された品質・納期を確保します。また、品質・納期保証を効率的に管理・実施することにより、トータルコストの低減につなげています。

活動内容

プロジェクトレビュー・支援の実施

プロジェクト開始から完了までのプロジェクトレビューに参画し、問題の指摘や解決方法の助言を行ないます。また、PMもしくはプロジェクト関係者からプロジェクトに関する課題がエスカレーションされた場合、速やかに支援策を協議するための会議体を開催し、全社を横断した対策立案を可能にしています。

局面別チェックリストの使用

プロジェクトの各局面では、チェックリストを元にした局面の終結判断をする会議体を開催します。フェーズごとに未決の課題を洗い出し、次局面でのリスク想定、対策を立案し議事録にて、関係者と共有化します。

活動概要1

プロジェクトレビュープロセス

活動概要2

全社PMO

目的・概要

エクサが受託したプロジェクトでは、第三者視点でプロジェクトをモニタリングする組織(全社PMO)から各プロジェクトへPMOアサインし、 EVM評価をベースとしたWBSテンプレート、レビュー記録分析ツール(※)を活用した進捗管理/品質管理支援等のPMO活動を通じて、QCD(品質・コスト・納期)水準の確保を図っております。
※レビュー状況のゾーン分析、SE 別指摘密度・指摘内容の評価

活動内容

プロジェクトのQCD(品質・コスト・納期)水準の確保には、プロジェクトの可視化が不可欠です。
エクサは、プロジェクトの現場で活用しやすいExcel版のプロジェクトマネジメント管理ツールにより、プロジェクト進捗、品質を可視化しプロジェクト状況の変化を早期に把握しマネジメントを実現しています。

プロジェクト管理ツール 例

WBSツール

  • 進捗を定量評価できる
  • タスク毎、担当者毎のPlaned Value/Earned Value評価が可能
  • プロジェクト全体のPlaned Value/Earned Value評価が可能
プロジェクト管理ツール WBS

品質管理ツール

  • 散布図(ゾーン分析)
    レビュー工数密度、レビュー指摘密度による散布図により、レビュー状況のゾーン分析を行う
  • SE別レビュー欠陥密度/欠陥原因グラフ
    SE別レビュー欠陥密度/欠陥原因の可視化により、SE各個人の品質管理に活用する
プロジェクト管理ツール 品質管理

リスクトラッキング活動

目的・概要

現在進行中プロジェクトの進捗およびコストを、全社共通のWBSで管理し、週次でEVM等で評価することで、プロジェクト状況変化を全社で早期に把握しています。EVMを用いた定量分析による評価であり、対策の必要性を客観的基準で判断できます。フォローや立て直しが必要なプロジェクトについては、状況を詳細にヒアリングする事で、問題の緊急度、リスクの影響度、対策の妥当性を第三者視点で評価することで健全なプロジェクト運営につなげています。

活動内容

プロジェクト状況収集・評価

プロジェクトから収集したWBS(EVM評価)、週次レポートをベースに評価し、計画と乖離しているプロジェクトについて、フォロー/立て直しの評価を行なっています。フォロー/立て直し案件は、状況が改善するまで継続します。

週次での経営層による状況共有

またプロジェクトオーナーより、フォロー/立て直し案件の状況ならびにプロジェクト支援アクションの進捗状況が毎週報告され、経営層が素早く動ける状況を維持しています。

PRC(Project Risk Control)トラッキング プロセス

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