見積作成業務から見るTactonセールスコンフィグレータの効果

個別受注生産型企業の見積作成作業におけるよくある問題点

営業-営業技術-設計のシームレスなコンフィグレータで業務フロー改革

コンフィグレータ導入による効果

営業だけでニーズからのガイド営業と仕様の早期確定・見積作成を可能に!

見積作成に必要な知識を全てコンフィグレータに登録することで、営業は顧客との商談時にお客様のニーズや重視する仕様から迅速に最適な製品を提示し、仕様等を確定させ、その場で見積書・仕様書や製品の3D形状や図面等をリアルタイム生成して提示できます。仕様変更があっても、その場で新しい見積書や図面を提示して再確認してもらう事ができるため、早期の仕様確定・受注へと繋がります。
最終的には、お客様自身にWeb画面で対話的にニーズや仕様を入力してもらい、それを満たす詳細な製品仕様や価格を提示して確認してもらい、発注してもらう仕組みをつくることも可能です。



誰でも迅速に精度の高い見積が作成可能!

コンフィグレータを使えば、コンフィグレータの指示に従って仕様を明確にしていくだけで簡単に見積作成が行えます。
もはや複数部署でのチェック作業は必要ありません。また、見積作成時間もかかりません。
新人営業や代理店でもベテランと同じ精度の見積をスピーディーに作成可能です。海外の代理店でも活用できます。



標準品、既存部品へのガイドで利益率向上!

設計部が持つ標準品や既存部品の情報があれば、お客様のニーズから標準品や既存部品へのガイド営業が可能となります。これにより、特注部品の見積作業や新規設計作業を低減させる事ができるため、効率および利益率を向上させる事ができます。また、従来は特注品の見積や膨大な新規設計作業に追われていた設計部署は、新たな付加価値を生む新規設計にじっくり専念することができます。
ガイド営業と組合せることにより、従来の「非効率な受身での営業」を脱却し、お客様のニーズと自社の営業、設計、製造の全てを最適化することが可能になります。