設備保全ソリューション IBM Maximo

導入事例

保守サービス提供会社様が抱える課題
(属人化と他部門・多拠点との情報共有)

保守業務の属人化から脱出し、顧客対応品質をハイレベルで均一化

全ての作業履歴を記・共有
  • 顧客との契約が多様化し、きめ細かな対応が求められている一方、顧客情報やサービスの履歴を手作業で管理しているため、 対応が属人的になっている。特定の人がいないと業務が滞るリスクを抱えており、技術を共有・伝承する仕組みもない。

情報・ノウハウを共有するすることで技術・技能を伝承し、属人性を排除。対応のムラやミスが減少し、顧客満足度向上を実現します。

部門間、拠点間の情報を共有し、顧客対応のスピードアップを実現

対応スピードアップで顧客満足度向上
  • コールセンター、フィールドサービス、資材物流などの部門間で情報共有が不十分なため、障害対応にも時間がかかる。本来必要のない出張修理、余分な資材在庫などのコストがかさんでいる。

保全計画・手順・履歴を一気通貫で管理。情報とノウハウを共有でき、診断の精度向上、在庫コスト削減を実現。 対応スピードの改善により顧客満足度向上につながります。


大手製造業様が抱える課題
(複数拠点での保全業務や資材在庫を一元管理)

保全業務や資材の在庫を可視化することにより、複数拠点で作業の標準化や予防保全が可能

保全作業の効率と精度アップ!
  • 複数の工場が拠点ごとにExcelやAccessで保全作業や資材を管理していて工場間での資材の相互融通などが効率的にできていない。
  • 長期的な設備の状況を時間軸で把握していないため予防保全ができず、作業の計画、要員のスケジューリングが効率的にできない。

保全業務・資材の在庫を一元管理。
水平展開による作業の標準化や予防保全が可能になり、保全作業の効率と精度が向上します。


大手テーマパーク様が抱える課題
(運営管理の一元化)

施設・設備の保全計画、予算管理、使用物品の在庫・調達管理など運営に関わる全ての整備作業を一元化

大手テーマパーク様が抱える課題
  • テーマパークのアトラクション等すべての施設・設備管理、保全計画・予算管理、保全作業の履歴・手順管理、工事手配管理、 物品・予備品の在庫・調達管理、不具合管理を一元化して、確実性と継続性を備えた業務管理の仕組みを整えたい。

資産・ロケーション・作業のデータを一元化し、Maximoによる業務フロー改善を第1ステップとして運用をスタート。
段階的にMaximoデータの活用を定着させています。


公共エネルギー事業者様が抱える課題
(公共性の高い設備の保全作業)

効率的な保全計画の仕組みづくりと報告作業の省力化

効率的な保全計画が可能に!
  • できるだけ稼働を止めたくない公共性の高い設備だから、最低限の時間・要員で、効果的な保全作業を 行なえる仕組みを作りたい。
  • 国・自治体への報告業務のための情報収集・書類作成を省力化したい。

一連の保全業務をみえる化し、保全作業の計画、要員のスケジューリング、予防保全など計画系に活かせます。

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